「とても信じられません」料理研究家、愛犬の死に心ないコメント「どうやって育ったらこんなコメント書けるんやろ」

料理研究家のだれウマさんは4月14日、自身のXを更新。愛犬の死を報告した投稿に寄せられた心ないコメントを公開し、「残念な人」などの声が上がりました。(サムネイル画像出典:だれウマさん公式Xより)

料理研究家のだれウマさんは4月14日、自身のX(旧Twitter)を更新。愛犬の死を報告した投稿に寄せられた、心ないコメントを公開しました。

【画像】残酷なコメントに衝撃を受けるだれウマ

「残酷で心を抉る言葉」

だれウマさんは「こうやって書く人って本当にいるんですね。この人本当に人間なのかな? どうやって育ったらこんなコメント書けるんやろ」とつづり、1枚のスクリーンショットを投稿。愛犬が亡くなってしまったことをYouTubeで報告したようです。コメントでは「御冥福をお祈りいたします」「残念です」などの声が寄せられましたが、その中に「おーやっとしんだか」の文字が。家族の死で悲しんでいる人に向けての言葉とは思えません。

この投稿には、「天に向かって唾を吐くと自分にかかる」「この人は自分が亡くなったときに周りからこう言われるんですよ。残念な人なんです」「とても信じられません」「通報しましょう」「こういうコメントはスルーするに限ります」「アンチってかまってちゃんなので反応されるのを喜んでると思います。つらいですけど、静観するのが一番かと。相手にするだけ無駄なので」「私もわんちゃんを亡くした悲しみを知っているのでこの言葉がどれだけ残酷で心を抉る言葉だと分かります」との声が寄せられました。

「愛犬のフランが今日天国に旅立ちました」

だれウマさんは13日に、Xでも「昔よくYouTubeに出演していた愛犬のフランが今日天国に旅立ちました」と報告。コメントでは、「無理に立ち直ろうとしなくてもいいので今はフランちゃんとの思い出を少しでもいっぱい振り返る時間にあてて下さい」など温かい声が多数寄せられていました。
画像出典:だれウマさん公式X(@muscle1046)
画像出典:だれウマさん公式X(@muscle1046
 
ラクして限界飯
ラクして限界飯
次ページ
愛犬が登場するYouTubeも見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』が戦争アニメ映画の金字塔となった3つの理由。なぜ「PG12指定」なのか

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も