【写真】オーディション時の若き日の仲里依紗
「実家の近くの海で撮った一枚」
「いつも応援してくださっている皆さまへ」と題し、「このたび私、仲里依紗は、株式会社アミューズとの専属契約を終了し、これからは個人として活動していくことになりました」と報告しました。続けて、「約20年前、長崎から上京して、ただ『渋谷に行ってみたい』という思いで飛び込んだこの世界で、アミューズの皆さんにはお芝居のこと、仕事への向き合い方、人として大切なこと、本当にたくさんのことを教えていただきました。どれも私にとって大切な経験で、心から感謝の気持ちでいっぱいです」と、所属していたアミューズへの感謝をつづっています。
さらに、「どんなときも変わらず応援してくれる大好きなファンの皆さま。本当にありがとうございます」「いつもそばで支えてくれる大切な家族にも、心から感謝しています。母として、役者として、いろんな場所で笑顔でいられるのは、家族の存在があるからです」と、ファンと家族にも感謝の気持ちを伝えました。
今後については「個人として、新しいことにもどんどんチャレンジしていきたいと思っています」と抱負をつづり、最後に投稿に載せた1枚の写真について「はじめてのオーディションの二次審査の時に使い捨てカメラが実家に送られてきて、そのカメラで実家の近くの海で撮った一枚が事務所に保管されてたやつ 右端に父の指が入ってるのがお気に入り」と、説明しています。
夫で俳優の中尾明慶さんは「トカゲくんに似てるなぁ ガッツだぜ!!!!!!」とコメント。ファンからは、「次へのステージ!!おめでとうございます!!仲里依紗は永遠なり︎」「か、かわいすぎる…」「職業 仲里依紗 いつまでも応援します!!」「どんな形になっても一緒付いてきます」「これからも応援し続けます」「どんな形でも応援しています」など、前向きな声が多く寄せられています。