「炒飯弁当」のよさはそのままに福井の魅力も満喫

「煮豆」は、大豆をかために甘く炊き上げたもので、福井県の郷土料理だそう。かみ応えがあり、昆布のうま味と相まって、「箸休め」のつもりが箸が止まらず、一気に食べてしまいました(笑)。

このほか、崎陽軒の名物・シウマイ、シウマイ弁当でおなじみの鶏の唐揚げと筍煮を合間にはさみつつ、完食。
いつもの「炒飯弁当」のヤキメシっぽい仕上がりはそのままに、「ふくい名水サーモン」のおいしさを堪能できました。
掛け紙には、恐竜王国である福井県にちなみ、カラフルな恐竜のイラストが描かれています。裏面にはおかずの紹介とともに、福井県の観光情報が見られる二次元コードもついていますのでアクセスしてみては。
「ふくい名水サーモン炒飯弁当」はいつから発売? どこで買える?
「ふくい名水サーモン炒飯弁当」の販売期間は、2025年3月7~16日まで。店頭での販売は崎陽軒の直営店舗22店舗を予定しています。
店頭販売を行わない店舗(約150店舗)では、予約サイトもしくは店頭で2月27日から予約を受け付けています。価格は税込1200円です。