「生きてますので、心配しないで下さい」立花孝志氏、説明動画で支援者らに謝罪。法整備を訴える声相次ぐ
政治団体「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志氏は1月22日、自身のXを更新。「生きてますので、心配しないで下さい」と自身の現状について発信。同団体の公式Xも、立花氏が「警察署で保護された」旨を報告しました。(サムネイル画像出典:立花孝志氏公式Xより)
政治団体「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志氏は1月22日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自身の現状について発信。同団体の公式Xも、立花氏が「警察署で保護された」旨を報告しました。
【実際の投稿:「二十歳の立花孝志」同日に公開した若い頃の写真】
「生きてますので、心配しないで下さい」
立花氏は、「生きてますので、心配しないで下さい。 出来るだけ早く、説明動画出します!」と自身の現状を報告しました。さらに同日、「NHKから国民を守る党」の公式Xも「立花孝志党首 麹町警察署で保護されました」と投稿。
立花氏は同日、元兵庫県議会議員の竹内英明氏が亡くなったことに対する自身の責任について言及し、「マンションから飛び降りる」などと話す動画を公開していました。
一連の騒動の後、立花氏は“説明動画”と題し、自身の公式YouTubeチャンネルも更新。警察関係者や支援者に向け「ご心配をおかけし、大変失礼しました。すみませんでした」と謝罪しました。
「二十歳の立花孝志」不可解なSNS投稿、法整備を訴える声相次ぐ
立花氏は、同日の深夜にもXを更新。「二十歳の立花孝志」とつづり、自身の若い頃の写真を公開しています。不可解な言動や行動が続く立花氏ですが、兵庫県知事の文書問題をめぐる一連の事件に対しては、X上でも「#立花孝志を逮捕しろ」とハッシュタグを付けた投稿が多数アップされるなど、法的な問題点や法整備を訴える声も相次いでいます。