そごう・西武では、1月下旬より各店舗にてバレンタインイベント「チョコレートパラダイス2025」を順次開催。日本初登場から自分へのごほうびに買いたいラグジュアリーブランドまで、バイヤーおすすめの商品を紹介します(画像は発表会にて筆者撮影、価格は税込)。
バイヤー「イチオシ」3ブランド

バイヤーの「イチオシ」は、「ショコラグジュアリー」なブランド。近年のバレンタインは、贈り物を選ぶだけでなく、この時期しか食べられないショコラやラグジュアリーな自分への“ごほうび”チョコを楽しむイベントとなっています。次の3商品が挙がりました。
■マダム カカオ
フランスの大統領府エリゼ宮で3年間、製菓の最高責任者を務めたクリステル・ブリュアさんが手掛ける「マダム カカオ」。2023年4月にオープンしたブランドで日本初登場です。
同店のシンボルとなっているのがウサギ型チョコレート「リュシアン」。クリステルさんの息子さんの名前にちなんでいるそうです。中には、小さなモチーフとロゴが施された繊細なフリチュールが入っています(画像は砕いて、中を取り出した様子)。
■コントワール・デュ・カカオ
「コントワール・デュ・カカオ」は、フランスの首都・パリから南に100kmのカントリーサイドに工房を構える家族経営のチョコレートメゾンです。
サクサクのフィユティーヌが入ったスクエアプラリネ4種と人気のブルターニュのショートブレットのプラリネ、コーヒーのプラリネの真ん中に白いハートが2枚入った7種のアソートボックスは、多彩なおいしさを一度に味わえます。
■LA CHOCOLATERIE CYRIL LIGNAC
フランス料理界のスターシェフ、シリル・リニャックがプロデュースする特別なショコラトリー「LA CHOCOLATERIE CYRIL LIGNAC(ラ・ショコラトリー シリル・リニャック)」。ダーク、ミルク、ブロンド、ホワイトチョコとナッツのプラリネの味わいを詰め込んだ、多彩なプラリネボックスが人気です。
写真の商品の取り扱い店舗:西武池袋本店、渋谷店、福井店、秋田店、そごう横浜店、千葉店、広島店、大宮店、e.デパート
※各商品の取り扱いや発売期間は店舗によって異なります
多彩なペアリングで楽しむ「チョコ×素材・地域」

全国に店舗を展開するそごう・西武ならではのチョコレートとの多彩なペアリングを提案。各地の厳選素材を使用したチョコレートや、高品質なカカオ豆を使用したこだわりのチョコレート、地域の銘品や名店とのコラボ商品に注目です。

また、そのままでももちろんおいしいチョコレートの新たな楽しみ方を深堀り、お酒の達人がおすすめするチョコレートとお酒の魅力的なペアリングを提案します。お酒は各店酒売場で取り扱っていますので、チェックしてみてください。