【timelesz project】全オーディション候補生のプロフィール一覧! チーム分けや暫定順位、Netflix配信内容も紹介

timelesz(タイムレス)の新メンバーオーディション「timelesz project」(通称「タイプロ」)が大きな話題を集めています。この記事では、オーディション候補生のプロフィールやNetflixで配信されている番組『timelesz project -AUDITION-』の内容などを詳しく紹介します。

team 人生遊戯

山根航海(暫定1位)

山根航海
山根航海(画像出典:timelesz project公式Instagramより)

『episode 05』の 3次審査では、team YELLOWで嵐の『Monster』を披露。チームのリーダーを務めてダンスに遅れをとるメンバーを積極的にサポートするも、「ダンスを教えにきてるわけじゃなくて……timeleszに入りにここにきてるので……」と葛藤する場面も。本番ではその葛藤を乗り越え、圧巻のパフォーマンスを披露。『episode 06』後半で、菊池風磨さんが「ダンスは申し分なく上手。あとは表情、すごく鮮やかで」という点を通過理由として挙げ、暫定1位で3次審査を通過した。

日野健太(暫定4位)

日野健太
日野健太(画像出典:timelesz project公式Instagramより)

『episode 06』の 3次審査では、team REDでSMAPの『SHAKE』を披露。ジャズとR&Bの歌手として活動経験があるが、トレーナーから歌い方の癖を指摘され、自分の個性を封印。本番では、曲に合った歌い方を見事に披露した。菊池さんからは「“いつもみたいに歌えれば気持ちよく歌えんのに、こっちの方がかっこいいはずなのに”って悔しかった瞬間って絶対あると思うんだよ。それをちゃんと対応してきたっていうところがパフォーマンスに生きてた」と評価を受け、涙を流した。

橋本将生(暫定6位)

橋本将生
橋本将生(画像出典:timelesz project公式Instagramより)

『episode 04』 の 3次審査では、team GREENで嵐の『Monster』を披露。鈴木凌さん(暫定2位)とボーカルを牽引し、リーダーの前田大輔さん(暫定8位)と共にチームにアドバイスを行う場面も。パフォーマンスでの自分の出し方に悩んでいたが、本番では感情のこもったパフォーマンスを披露し、菊池さんからは「出せたな、感情」「笑ったんだよね、下向いて。自分がやりたいパフォーマンスとか、そこに見えた気がした」と変化を褒められた。

浜川路己(暫定11位)

浜川路己
浜川路己(画像出典:timelesz project公式Instagramより)

『episode 04』 の 3次審査では、team GREENで嵐の『Monster』を披露。スキルの高さは評価されるものの、「もっとポテンシャルがあるはず」「ちょっとセーブするところを感じた」と、練習で力を出し切れていないことを指摘される。本番では課題であった曲冒頭の振りと表情をバッチリと決め、菊池さんからは「すっごい力入ってたじゃん。この先パフォーマンスをしていくことにおいて、きれいすぎない瞬間が見えるとアーティストとしての深みが出る気がしました」と変化を褒められる。

岩崎琉斗(暫定15位)

岩崎琉斗
岩崎琉斗(画像出典:timelesz project公式Instagramより)

『episode 05』の 3次審査では、team YELLOWで嵐の『Monster』を披露。振り入れに苦戦しワンテンポ遅れてしまうなど、ダンスに課題があり、「一番足引っ張ってるのが自分なんで…。できない自分の悔しさが一番強い」と悔しさをあらわにする場面も。本番では成長した姿を披露。『episode 06』後半で、菊池さんが「前に前にっていう思いで遮二無二頑張ってくれてはいます。それほどの思いがあればきっとできることなので」という点を通過理由として挙げた。

今江大地

今江大地
今江大地(画像出典:STARTO ENTARTAINMENT公式Webサイトより)

2009年に入所し、関西ジュニア(旧関西ジャニーズJr.)として活動。ジュニア内グループ「Little Gangs」「Gang Star」で活動経験があり、ダンスやアクロバットに定評がある。2023年にジュニア(旧ジャニーズJr.)を卒業し、現在は俳優部としてミュージカルや舞台で活動している。

次ページ
team RIGHT NEXT TO YOUのメンバーを見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『紅の豚』はなぜ主人公が「豚」なのか。宮崎駿自身が「こうかもしれない」と解釈するラストの意味

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    カーブの謎、駅ナンバリング逆転…「新京成」改め「京成松戸線」に隠された10の意外な見どころ

  • どうする学校?どうなの保護者?

    みんな他人ごと? 「PTA総会」考えなしで提出した「委任状」が生んだ思わぬ悲劇とは

  • 世界を知れば日本が見える

    「日本の万博は使い捨て」インバウンドが大阪万博に抱く不満とは。“ディズニー級”の質を求めるのは酷?