team 人生遊戯
山根航海(暫定1位)

『episode 05』の 3次審査では、team YELLOWで嵐の『Monster』を披露。チームのリーダーを務めてダンスに遅れをとるメンバーを積極的にサポートするも、「ダンスを教えにきてるわけじゃなくて……timeleszに入りにここにきてるので……」と葛藤する場面も。本番ではその葛藤を乗り越え、圧巻のパフォーマンスを披露。『episode 06』後半で、菊池風磨さんが「ダンスは申し分なく上手。あとは表情、すごく鮮やかで」という点を通過理由として挙げ、暫定1位で3次審査を通過した。
日野健太(暫定4位)

『episode 06』の 3次審査では、team REDでSMAPの『SHAKE』を披露。ジャズとR&Bの歌手として活動経験があるが、トレーナーから歌い方の癖を指摘され、自分の個性を封印。本番では、曲に合った歌い方を見事に披露した。菊池さんからは「“いつもみたいに歌えれば気持ちよく歌えんのに、こっちの方がかっこいいはずなのに”って悔しかった瞬間って絶対あると思うんだよ。それをちゃんと対応してきたっていうところがパフォーマンスに生きてた」と評価を受け、涙を流した。
橋本将生(暫定6位)

『episode 04』 の 3次審査では、team GREENで嵐の『Monster』を披露。鈴木凌さん(暫定2位)とボーカルを牽引し、リーダーの前田大輔さん(暫定8位)と共にチームにアドバイスを行う場面も。パフォーマンスでの自分の出し方に悩んでいたが、本番では感情のこもったパフォーマンスを披露し、菊池さんからは「出せたな、感情」「笑ったんだよね、下向いて。自分がやりたいパフォーマンスとか、そこに見えた気がした」と変化を褒められた。
浜川路己(暫定11位)

『episode 04』 の 3次審査では、team GREENで嵐の『Monster』を披露。スキルの高さは評価されるものの、「もっとポテンシャルがあるはず」「ちょっとセーブするところを感じた」と、練習で力を出し切れていないことを指摘される。本番では課題であった曲冒頭の振りと表情をバッチリと決め、菊池さんからは「すっごい力入ってたじゃん。この先パフォーマンスをしていくことにおいて、きれいすぎない瞬間が見えるとアーティストとしての深みが出る気がしました」と変化を褒められる。
岩崎琉斗(暫定15位)

『episode 05』の 3次審査では、team YELLOWで嵐の『Monster』を披露。振り入れに苦戦しワンテンポ遅れてしまうなど、ダンスに課題があり、「一番足引っ張ってるのが自分なんで…。できない自分の悔しさが一番強い」と悔しさをあらわにする場面も。本番では成長した姿を披露。『episode 06』後半で、菊池さんが「前に前にっていう思いで遮二無二頑張ってくれてはいます。それほどの思いがあればきっとできることなので」という点を通過理由として挙げた。
今江大地

2009年に入所し、関西ジュニア(旧関西ジャニーズJr.)として活動。ジュニア内グループ「Little Gangs」「Gang Star」で活動経験があり、ダンスやアクロバットに定評がある。2023年にジュニア(旧ジャニーズJr.)を卒業し、現在は俳優部としてミュージカルや舞台で活動している。