市原隼人、「潰されて」「泣いたり」精神的に弱かった20代を吐露。トレーニングする理由を告白

俳優の市原隼人さんは9月18日、自身のInstagramを更新。20代の頃を赤裸々に振り返り、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:市原隼人さん公式Instagramより)

俳優の市原隼人さんは9月18日、自身のInstagramを更新。20代の頃を振り返り、心境を明かしました。

【実際の投稿:市原隼人、20代の頃について吐露】

「いつもパワーもらってます」

「今日も今日とてトレーニング」と、まず報告した市原さん。続けて「元々、前に出るのが苦手な自分は20代前半の頃よくプレッシャーなどに耐えきれず潰されて、もどしたり、涙がとまらなく1人部屋の隅で膝を抱え泣いたり、眠れない時間が多かった…」と吐露しました。

さらに、「そんな自分の精神的な支えにする為にトレーニングを始めた。2歳から水泳と器械体操をやっていて、とにかく体を動かす事が好きな自分は水を得た魚の様にトレーニングに明け暮れ、今にある…」とのことです。

また、「朝トレを終え、都会の喧騒やコンクリートジャングルを背にZ1で箱根をゆっくり流しながら…ひんやりした風を受けて感じる土や緑の匂いがたまらなく好きだ。こんな時間にすべてが救われてる気がする」と、投稿に載せた3枚の写真について説明しました。

コメントでは、「そんな潰れていた頃の自分を受け入れられるなんて素敵です」「私も頑張るぞー」「かっこいい」「隼人くんは男らしいイメージがあるから意外だったけど。人間だもんね…」「いつもパワーもらってます」「共感しました!」など、温かい声が寄せられています。

ランニングする姿を披露

8月25日の投稿では、ランニングする姿を披露していた市原さん。帽子をかぶり、フェイスカバーを着用し、目元以外を隠した格好いいスタイルです。市原さんにとって、トレーニングは本当に大事なものであることが分かりますね。今後もすてきな投稿を楽しみにしています。
   
おいしい給食
おいしい給食
次ページ
市原さんの普段の投稿も見る!
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】