昼と夜の長さが同じになり、季節が変わるタイミングである「秋分の日」は、エネルギーの転換期でもあります。
この日は、ご先祖さまや宇宙とのつながりが深まる日ともいわれるため、運気の流れを変え、人生を好転させる行動をするのにおすすめの1日。2024年は9月22日に訪れます。
今回は、秋分の日にやるといい「開運アクション」を6つ、ご紹介します。
秋分の日とは?
秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日のこと。この日を境に季節が夏から秋へと移り変わり、夜の長さが次第に長くなっていきます。
秋分の日は、別名「彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)」といわれ、秋分の日の前後3日を含めた1週間は、「秋のお彼岸」とも呼ばれています。
「お彼岸」とはご先祖さまの供養をする日のこと。戦前(1947年まで)は「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」という、「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日」でした。
秋分の日は開運日?
秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになることから、風水では陰と陽のバランスが調和し、エネルギーが高まる日と考えられています。
また、「スターゲート」という宇宙と地球とをつなぐスピリチュアルな門が開き、宇宙から膨大なエネルギーが降り注ぐとされています。
このスターゲートが開く日は、1年の中で、春分の日と秋分の日の2回だけ。宇宙とのつながりが強くなることで、直観力が鋭くなったり、これまでとは違う視点で物事をとらえることができるなど、この日を境に運気が好転したり、人生の転機となるきっかけが起きるのです。