>9位までの全ランキング結果
2位:福山雅治
2位にランクインしたのは「福山雅治」さんです。福山さんは、1990年にシングル『追憶の雨の中』で歌手デビュー。その後、大ヒット曲を数多く発売し、男性ソロアーティストの「シングル・アルバム総売上枚数」で歴代1位を更新中です。俳優としても活躍し、日本を代表するスーパースターである福山さん。『紅白歌合戦』の常連歌手で、2023年には15年連続、16回目の出場を果たしました。4年連続で白組トリを務めるなど、今年も出場が期待されています。
2024年には、ドラマ『春になったら』(カンテレ・フジテレビ系)に主題歌『ひとみ』を提供。また、全国アリーナツアーを開催中で、高い注目を集めています。
回答者からは、「常連だし、福山さん見ないと年越せない」(40代女性/兵庫県)、「連続のトリを更新してもらいたい」(50代男性/新潟県)、「毎年出演しているイメージがあり、1年を締めくくってほしい」(30代男性/千葉県)などの意見が寄せられました。
1位:米津玄師
1位に選ばれたのは「米津玄師」さんでした。米津さんは、「ハチ」名義でボーカロイドシーンにて活躍し、2012年からは本名の「米津玄師」で活動を開始。2018年には、ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の主題歌として提供した『Lemon』が大ヒットし、ブレークを果たします。また、小学生ユニット・Foorinが歌唱し、米津さんがプロデュースを務めた『パプリカ』も話題を集めるなど、常に注目される作品を発表。そんな米津さんは、2018年に『紅白歌合戦』へ白組歌手として初出場し、故郷・徳島県からの生中継で『Lemon』を歌唱しました。
2024年も大活躍が続き、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌『さよーならまたいつか! 』を制作。また、大ヒット中の映画『ラストマイル』にも主題歌『がらくた』を提供するなど、常に音楽シーンを盛り上げています。
回答者からは、「朝ドラ主題歌を生で聴きたいです」(40代女性/茨城県)、「人気曲やヒット曲が多いし、テレビ出演がレアだから」(50代女性/島根県)、「以前、出場した紅白でのパフォーマンスが素晴らしかった」(40代女性/愛媛県)などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。