今年の『紅白歌合戦』に出場してほしい男性ソロアーティストランキング! 1位「米津玄師」、2位は?

All About ニュース編集部では、今年の『NHK紅白歌合戦』(NHK)に関する独自のアンケート調査を実施。今回は、「今年の『紅白歌合戦』に出場してほしい男性ソロアーティスト」ランキングを紹介します。(サムネイル画像出典:米津玄師さん公式Instagram)

All About ニュース編集部は9月5~9日の期間で、全国の10~70代の男女500人を対象に『NHK紅白歌合戦』(NHK)に関するアンケート調査を実施しました。毎年大みそかに放送される同番組で注目されるのが、出場歌手。そこで今回は「今年の『紅白歌合戦』に出場してほしい男性ソロアーティスト」のランキングを紹介します。

>9位までの全ランキング結果

2位:福山雅治

2位にランクインしたのは「福山雅治」さんです。福山さんは、1990年にシングル『追憶の雨の中』で歌手デビュー。その後、大ヒット曲を数多く発売し、男性ソロアーティストの「シングル・アルバム総売上枚数」で歴代1位を更新中です。

俳優としても活躍し、日本を代表するスーパースターである福山さん。『紅白歌合戦』の常連歌手で、2023年には15年連続、16回目の出場を果たしました。4年連続で白組トリを務めるなど、今年も出場が期待されています。

2024年には、ドラマ『春になったら』(カンテレ・フジテレビ系)に主題歌『ひとみ』を提供。また、全国アリーナツアーを開催中で、高い注目を集めています。

回答者からは、「常連だし、福山さん見ないと年越せない」(40代女性/兵庫県)、「連続のトリを更新してもらいたい」(50代男性/新潟県)、「毎年出演しているイメージがあり、1年を締めくくってほしい」(30代男性/千葉県)などの意見が寄せられました。
 
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1位:米津玄師

1位に選ばれたのは「米津玄師」さんでした。米津さんは、「ハチ」名義でボーカロイドシーンにて活躍し、2012年からは本名の「米津玄師」で活動を開始。2018年には、ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の主題歌として提供した『Lemon』が大ヒットし、ブレークを果たします。

また、小学生ユニット・Foorinが歌唱し、米津さんがプロデュースを務めた『パプリカ』も話題を集めるなど、常に注目される作品を発表。そんな米津さんは、2018年に『紅白歌合戦』へ白組歌手として初出場し、故郷・徳島県からの生中継で『Lemon』を歌唱しました。

2024年も大活躍が続き、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌『さよーならまたいつか! 』を制作。また、大ヒット中の映画『ラストマイル』にも主題歌『がらくた』を提供するなど、常に音楽シーンを盛り上げています。

回答者からは、「朝ドラ主題歌を生で聴きたいです」(40代女性/茨城県)、「人気曲やヒット曲が多いし、テレビ出演がレアだから」(50代女性/島根県)、「以前、出場した紅白でのパフォーマンスが素晴らしかった」(40代女性/愛媛県)などの意見が寄せられました。

※回答者コメントは原文ママです

この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
 
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