そこで今回、All About ニュース編集部は、全国10~70代の500人を対象に『24時間テレビ』に関するアンケート調査を実施。その中から、2000年以降の『24時間テレビ』で印象に残っている「ドラマ出演者」ランキングを紹介します!
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2位:大倉忠義『はなちゃんのみそ汁』
2位は、大倉忠義さんです。大倉さんはアイドルグループ「SUPER EIGHT」のメンバーで、俳優としても活動しています。2014年の『24時間テレビ』では、スペシャルドラマ『はなちゃんのみそ汁』で主演を務め、新聞記者の安武信吾役を演じました。
大倉さんを選んだ回答者からは、「大倉くんが好きだったこともあるが、ストーリーが面白かった」(20代女性/大阪府)、「めちゃくちゃ泣けた」(40代女性/静岡県)、「病気と戦いながら懸命に生きていく姿に感動した」(20代女性/神奈川県)、「母親の愛情と生きることの大切さを知るドラマだからです」(40代女性/埼玉県)といった声が寄せられました。
1位:道枝駿佑『虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ』
1位は、道枝駿佑さんでした。アイドルグループ「なにわ男子」のメンバーでもある道枝さんは、2017年に俳優デビュー。『24時間テレビ』では2023年のスペシャルドラマ『虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ』で主演に抜てきされ、社員の大半が知的障がい者というチョーク会社に就職した大森広翔役を演じました。
アンケート回答では、「障害者の頑張る姿が印象的だった」(60代男性/岡山県)、「道枝駿佑さんが演じていたので印象的でした」(60代女性/滋賀県)、「主役の演技が上手かったから」((20代女性/奈良県)、「1番新しいので記憶に新しいのと、その人にあった仕事のやりかたで仕事をしていくさまや関わり合いが印象的でした」(30代女性/熊本県)、「もともとの話を知ってたので、ドラマで見たらより感動的だった」(40代女性/兵庫県)などのコメントが集まりました。
※回答者コメントは原文ママです