暮らしに役立つ情報メディア「さぶろぐ」を運営するレビューは8月16日、「行ってよかった動物園・水族館」ランキングを発表。同調査は、日本全国の20代以降の男女100人（男性36人／女性64人）を対象に、インターネット上で実施しました（調査期間：2024年7月）。
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3位：上野動物園
3位は、上野動物園でした。東京都台東区の上野恩賜公園内にある東京都立の動物園。ジャイアントパンダやホッキョクグマなど珍しい動物をはじめ、約300種類、3000頭もの動物を飼育しています。東京都心部にありながら自然の景観を楽しめることで国内屈指の人気を誇ります。回答者からは、「話題のジャイアントパンダや世界中の希少な動物たちが見れるのはもちろんのこと、歴史建造物が好きな私としては、園内にある寛永寺五重塔が間近で見れることがお気に入りのポイントです」（男性50代〜）、「小さい頃よく行って、思い出に残っている動物園だからです。駅に近くアクセスがいいのもよいです」（女性40代）、「人は多いものの、動物が沢山いてパンダなど間近で見ることが出来るからです」（女性20代）などの声が集まりました。
同率1位：海遊館
同率1位は、海遊館。大阪府大阪市港区にある世界最大級の水族館です。太平洋とその周辺海域の自然環境を忠実に再現した展示や巨大な水槽でジンベエザメたちが悠々と泳ぐ姿などを見ることができます。回答者からは、「世界最大級の水槽があって、ジンベイザメなどを間近で見ることができたから」（女性40代）、「規模が大きく、1日楽しめるから。追加料金を払うと、バックヤードの見学もできるから」（女性30代）、「かなり昔、話題になっていたジンベエザメがまだ生きていた頃に行きました。水槽の大きさやジンベエザメの迫力ある動きを見て、来て良かったと思ったことを覚えています。観覧車も怖がりながら乗りました。楽しい思い出です」（男性40代）などのコメントが寄せられました。
同率1位：美ら海水族館
同率1位は、沖縄美ら海（ちゅらうみ）水族館。沖縄本島にある国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区の水族館です。「美ら海」とは、沖縄の方言で「清ら（しい）海」という意味。沖縄のリゾート感あふれる雰囲気の中、スケールの大きな水槽でジンベエザメやナンヨウマンタなどのほか、大規模なサンゴの飼育展示を鑑賞できます。回答者からは、「リゾートの雰囲気を感じながらスケールの大きい水槽で魚たちを鑑賞できるからです」（女性40代）、「広くて大きな水槽は迫力があり、泳いでいる魚の大きさに感動したから」（男性30代）、「ジンベエザメを間近で見られたり、周辺の遊具が充実していたから」（女性40代）などのコメントが寄せられました。
