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2位:お茶の水女子大学
2位は「お茶の水女子大学」でした。1875年に「東京女子師範学校」として創設され、少人数制やきめ細かな指導を展開しています。大学名のイメージからか「私立」だと思っていた人も多かったためランクインしましたが、実際は歴史ある国立大学であり、2022年度の学部生の学費(在学生納付金合計)は53万5800円です。回答者からは「テレビとかで見てそのイメージが強いから」(30代男性/愛媛県)、「お嬢様学校のイメージがあるから」(20代女性/大阪府)、「よくアナウンサーが行ってたような気がする」(40代女性/大阪府)などのコメントがありました。
1位:慶應義塾大学
1位は「慶應義塾大学」でした。小学校に相当する「慶應義塾幼稚舎」から大学まで一貫した教育を行っています。大学の1年間の学費(在学生納付金合計)を例に挙げると、2022年度の経済学部は115万8250円、医学部は364万3250円。卒業生は多彩な業界に就職し、活躍しています。回答者のコメントを見ると「関東でトップクラスの私大は、学費が高くお金持ちも多そうなイメージがあるから」(20代女性/大阪府)、「お金のかかる学部であったり、お坊ちゃんお嬢さんの方が多いから」(50代女性/大阪府)、「幼稚舎から大学院まであるから」(20代女性/京都府)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです