SixTONES・ジェシーやSnow Manも……STARTO社タレントの「個人事務所設立」が相次ぐ理由とは?

STARTO ENTERTAINMENTに所属するアイドルにおいて、個人事務所を設立する動きが増えています。なぜ、アイドルたちは個人事務所を設立するのか? その疑問に、元テレビ局スタッフが答えます。(サムネイル画像出典:ジェシーさん公式Instagramより)

他事務所とのコラボなどが実現する可能性も!?

今回、ジェシーさんは「グループ活動を軸に新しい分野への挑戦も行いたく思います」とコメントしているように、個人事務所を通じて新たな活動を実施することが考えられます。ジェシーさんでいえば、抜群の歌唱力を生かして、STARTO社のタレントではあまり実現しなかった他の事務所のアーティストとのコラボやライブ、またYouTubeなどネットサービスに個人出演やチャンネル開設することも考えられます。

これはジェシーさんに限った話ではなく、他のアイドルやグループもより自由な活動が可能に。例を上げれば、King & Princeが別の事務所のグループとコンサートをしたり、Snow Manのメンバーが売れっ子ミュージシャンとコラボするなども考えられます。

ファンの間では、個人事務所をアイドルが設立したことで、大量に独立するのかと心配している人も多いかと思います。ただ、今回のジェシーさんをはじめとする個人事務所の設立は、エージェント契約もふくめ新たなアイドル活動を模索する動きになるだろうと予想されます。

今後、STARTO社のアイドルたちはどう活動していくのか?

さて、STARTO社が始動してからというものの、所属するアイドルたちは次々と個人事務所を設立するなど大きな動きをみせています。かつて、旧ジャニーズ事務所だったころは、正直言えば「普通」のアイドル活動がメイン。悪くいえば、事務所内で完結する活動が多く(映画やドラマなどは例外として……)、“鎖国”しているような状態でした。

しかし、個人事務所の設立をふくめアイドルたちの自由度は格段に上がり、今後はチャレンジできる場面が多くなると考えます。ジェシーさんやラウールさんが、公式に個人事務所の設立やモデル事務所と契約を明かしましたが、他のアイドルも追随する可能性が大です。

正直、ファンもマスコミもSTARTO社が設立した際に、「エージェント契約」も可能という情報をイマイチ理解できませんでした。ただ、昨今の個人事務所などの乱立は、自由度の高いエージェント契約を、より有効に生かすためのアイドルたちの動きなのだと考えます。不思議な個人事務所の設立はまさに「スタート」を意味するもので、新たな形のSTARTO社のアイドルたちの活動を楽しむことができそうです。

この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。

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