『地球の歩き方 横浜市』出版を記念し、「ありあけ×有隣堂×地球の歩き方 横浜市コラボハーバー」が2024年8月1日から発売。5000箱限定(予定)でありあけと有隣堂の一部店舗で販売となります。レアな3社デザインのアソート商品は売り切れ必至!(画像は全て提供)
『地球の歩き方 横浜市』について
1979年の創刊以来、海外旅行のバイブルとして親しまれてきた「地球の歩き方」。コロナ禍で売り上げが95%減となる中、2020年にコロナ禍で発行した東京版が大ヒット。京都や沖縄、愛知など、東京に続く国内版を続々と発行してきました。
『地球の歩き方 横浜市』は、「地球の歩き方」では初めてとなる連携協定を横浜市と締結。市民参加型アンケートを実施するなど、横浜市職員や市民の協力を経て完成し、2024年8月1日に発売となります。
横浜企業とのコラボレーションのきっかけとは
『地球の歩き方 横浜市』の出版を記念して、地元企業と一緒に横浜市を盛り上げられないかとコラボレーション企画を検討。
横浜市出身の「地球の歩き方」宮田編集長が、横浜土産でおなじみのハーバーを製造・販売する「ありあけ」とハマっ子が絶大な信頼を寄せる老舗書店「有隣堂」に声をかけ、今回のコラボレーションが実現しました。
実は、「ありあけのハーバー」は前身となる有明製菓が倒産したため、一時、横浜から消えたお菓子。多くのファンの声援を受けて復活し、有隣堂 伊勢佐木町本店のすぐ近くでのハーバー復活キャンペーンから再スタートしたという経緯があります。ハーバー復活の地である横浜・伊勢佐木町が結んだ初コラボレーションです。