【実際の投稿:落合福嗣、プロ野球監督をおすすめしない理由とは?】
「僕は全てのプロ野球監督に対するリスペクトが半端なくあります」
福嗣さんは、「プロ野球監督という仕事は本当におすすめしません」と主張しています。続けて「当時はマジで『え、大丈夫?◯んじゃうんじゃないの?』ってくらい神経や精神を擦り減らしながら毎日を送っていた背中を見てきました」と、理由を明かしました。「決して表では見せないボロボロな姿を見てきているので、僕は全てのプロ野球監督に対するリスペクトが半端なくあります」とのことです。
しかし「実際にフィールドで活躍するのは選手の方々です。頑張るのは選手の方々です。結果を出すのは選手の方々です。だからこそ喜怒哀楽をぐっと抑えて無表情に徹したのが博満です」ともつづり、「ぐっと抑えた分ストレスで髪の毛も吹き飛びました。えぇそりゃもうライトへの流し打ちばりに飛んで行きました。円形脱毛症もすごくできて、帽子じゃ隠せなくなってきたので『一緒に坊主にしようぜ』って言った事を今でも覚えています。ただストレスが原因と思われると嫌なので『優勝できなかったら丸坊主』という事にしたのはいい思い出です」と、秘話を明かしました。
コメント欄では、「福嗣氏の表現力」「落合さんの監督業 本当に大変だったんですね 勝っても負けてもいつも冷静だった事を記憶しています」「あの天才と言われる落合さんの裏にこんな事があったんですね」「良い話が聞けました」などの反応が。