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2位:ムロツヨシ
2位は「ムロツヨシ」さんでした。1999年に舞台デビューし、2005年にはドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)へも出演。ほかにも『LIFE!~人生に捧げるコント~』(NHK)へ出演するなど、ドラマのみならず、映画、舞台、バラエティとジャンルを問わず活躍中です。2023年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』では豊臣秀吉役を務め、冷静ななかに強い野望を秘めたしたたかな秀吉像を作り上げました。コミカルな演技で笑いを誘うだけでなく、人間味のある演技で視聴者に愛されており、またバラエティではトーク力の高さがうかがえ、男女問わず幅広い世代から支持を受けています。回答者からは「シリアスな演技が見てみたいから」(30代男性/神奈川県)、「演技力が高く、作品に没入できるため」(20代男性/兵庫県)、「とんでもない悪い人間役やもっと年をとった役を見てみたいですね。今のイメージを払拭するぐらいのインパクトのある悪役がいい。今はちょっと年齢層に合った、一般人役ばかりなので印象が定まってしまいます」(40代回答しない/大阪府)などのコメントがありました。
1位:鈴木亮平
1位は「鈴木亮平」さんでした。2006年に水着のキャンペーンボーイに選ばれたことがきっかけで芸能界入り。同年に『レガッタ』(テレビ朝日系)でドラマ初出演を果たすと、ドラマ『メイちゃんの執事』(フジテレビ系)、NHK連続テレビ小説『花子とアン』、映画『風に立つライオン』『海街diary』『海賊とよばれた男』などに出演しています。NHK大河ドラマ『西郷どん』に出演した際は、体形だけでなく流ちょうな薩摩弁や雰囲気の変化など、“西郷隆盛そのもの”を見ているようだった、との声が上がるほど、役に真摯(しんし)に向き合う俳優です。回答者のコメントを見ると「多種多様なキャラクターを見てきましたが映画はもちろん舞台でも拝見したいなと思う俳優さんです」(40代女性/茨城県)、「役にストイックに取り組んでいる姿を見たいから」(50代男性/兵庫県)、「芝居への拘りの強さに感動するため、もっと沢山見たいと感じました」(30代女性/東京都)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです