【ダイソー】人気爆発で品薄だけど…「スイカバー」が作れるシロップはコスパ抜群！ 作って食べてみた

毎年夏になると飛ぶように売れる人気のアイス、ロッテ「スイカバー」と「メロンバー」。お手頃価格でスイカやメロンの味を楽しめ、さっぱりした味わいが暑い日にちょうどいいと好評です。

そんな人気の味が自分で作れる！ と、今、ダイソーで人気爆発中なのが「スイカバーの素」と「メロンバーの素」。どんな商品なのか、ご紹介します。

ダイソーの「スイカバーの素」と「メロンバーの素」とは？

ダイソーの「スイカバーの素」と「メロンバーの素」は、1缶税込108円。この缶1つで70ミリリットルサイズのアイスを4本作ることができるコスパのいい商品です。

本家スイカバーやアイスバーと同じく、ロッテから発売されています。 すでにSNSでも話題となっていて入手困難な状況になりつつあるので、見つけたら即購入されることをおすすめします。

「スイカバーの素」と「メロンバーの素」とともに買っておきたいのがアイスを作るための型。

こちらはダイソーで買うことができるイノマタ化学の「おうちでアイス」。1個税込110円で1度にアイスを3本作ることができます。 「おうちでアイス」のセット内容は、本体とスティック、そしてふたとなっています。

「スイカバーの素」「メロンバーの素」で作ってみた

早速「スイカバーの素」「メロンバーの素」でスイカバーとメロンバーを作ってみました。作り方は缶の裏側に書かれています。 120ミリリットルの水と缶1本を混ぜ合わせます。  混ぜ合わせたものを「おうちでアイス」の本体に注ぎます。目安のラインがあるのでそこまで注ぎましょう。 スティックを挿します。スティックが沈まないように、本体に凹みがあるのでそこに置くようにしてください。 ふたをします。 この状態で冷凍室へ。約7時間で完成です。何も難しいことはありません。 ただし「スイカバーの素」「メロンバーの素」は4本分ができるのに、筆者が購入した型は3本分。入りきらなかった残りは製氷皿に入れて凍らせました。

スイカバー、メロンバーを食べてみた

7時間後、出来上がったスイカバーとメロンバーを早速食べてみました。市販のものと同じ味です。それが108円で4本分できるとは本当にコスパがいい。

「スイカバーの素」「メロンバーの素」でより本物に近くアレンジしてみた

1回目は「スイカバーの素」「メロンバーの素」それぞれで作りましたが、より本物に近づけたくアレンジしてみました。

用意したのはダイソーでも売っているチョコレート。サイズが少し大きかったので、これを包丁で半分くらいに砕きました。

「スイカバーの素」「メロンバーの素」を使ったアレンジレシピ

1. スイカバーの素だけを容器の7分目くらいまで入れる
2. 冷凍室に1時間いれ固まりはじめたところでチョコチップをまばらになるように入れる
3. さらに2時間くらい冷凍し、スイカバーの素がほぼ固まっていることを確認したらメロンバーの素を容器の上までいれる
4. 完全に固まるまでさらに4時間ほど冷凍して完成 スイカの種を模したチョコチップを全体に広げることはできませんでしたが、味はしっかりとスイカバーになっていました。おいしいですし、お子さまが自分で作ることもできるので夏休みにもおすすめです。

「スイカバーの素」「メロンバーの素」ともに品薄状態ですが、現在ダイソーはスマホアプリで店舗ごとの在庫検索ができるので、ぜひ事前に調べてからお出かけくださいね。