宮城県の「泊まって良かった宿」ランキング! 「アパホテル<TKP仙台駅北>」ほか、1位は?
『じゃらんnet』のクチコミ評点(総合)で1位に輝いた宮城県の「泊まって良かった宿(総合・県別)」はどこ? 室数別にそれぞれ紹介します。(サムネイル画像出典:『じゃらんnet』)
ホテルメトロポリタン仙台イースト(画像出典:『じゃらんnet』)
旅行サイト『じゃらんnet』、旅行情報誌『じゃらん』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」を運営するリクルートは6月11日、「じゃらんアワード2023」(東北ブロック)を発表。2023年度(2023年4月~2024年3月)の1年間に顕著な実績を収めた東北ブロックの宿泊施設を表彰しました。
今回はその中から、『じゃらんnet』のクチコミ評点(総合)で1位に輝いた「泊まって良かった宿(総合・県別)」に注目。宮城県の宿1位を室数別にそれぞれ紹介します。
2024年9月には、3連休が2回もあります。暑さが和らいだころに、旅行に行く計画を立ててもいいかもしれませんね。
> 【東北】県別「泊まって良かった宿」1位を見る
50室以下 1位:沢乙温泉 うちみ旅館(宮城県宮城郡利府町)
仙台北部道路「利府しらかし台IC」から車で3分の好アクセスの「沢乙温泉 うちみ旅館」。安政年間創業の料理旅館で、九代目当主と若女将が心を込めて自ら腕を振るう食事を楽しめるほか、1200年の歴史を持つ温泉でゆっくりと体を休めることができます。
51~100室 1位:コーラスホテル仙台富沢(宮城県仙台市)
ビジネスにも観光にも利用できる「コーラスホテル仙台富沢」は、全室シモンズ製ベッドと1600ミリサイズのゆったり浸かることのできるバスルームを備え、旅の疲れを癒やすことができます。また、無料の朝食バイキング付きで、駐車場も無料で利用できます。
101~300室 1位:ホテルメトロポリタン仙台イースト(宮城県仙台市)
「ホテルメトロポリタン仙台イースト」は、JR東日本グループのシティホテルで、JR仙台駅から直結しておりビジネスや観光の拠点に最適です。「東北六感 SENSE OF TOHOKU」をコンセプトに東北ならではの心地よさを提供しており、ロビーではそのイメージに沿う青森ひばなどの精油をブレンドしたオリジナルアロマを楽しむことができます。
301室以上 1位:アパホテル<TKP仙台駅北>(宮城県仙台市)
全国に600施設以上と圧倒的な数のホテルを運営するアパグループの「アパホテル<TKP仙台駅北>」。仙台駅から「仙台駅北部名掛丁自由通路」でホテルと直結しています。朝食では、仙台名物の「ずんだプリン」「牛タンカレー」をはじめ、「鮭といくらのはらこ飯」などを楽しむことができます。