6月22日は「金運&恋愛運」最強日! 神社参拝や月光浴をすると開運、でもやっちゃダメなことも…

2024年6月22日は、特に金運にご利益がある最強開運日! この日の開運エネルギーを未来の豊かさにつなげるために、「やるといいこと」「やらないほうがいいこと」を紹介します。

2024年6月22日は、「一粒万倍日」「巳の日」の2つの吉日、そして「満月」が重なる、金運最強日です。

金運のエネルギーが高まるこの日は、お金にまつわる行動が開運アクションとなります。今よりも豊かになりたいと願うなら、「やるといいこと」「やらないほうがいいこと」をぜひチェックしておきましょう。

運気アップのために、6月22日にやるといいことは?
運気アップのために、6月22日にやるといいことは?

6月22日に訪れる開運日とは?

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)には、「一粒の籾(もみ)をまけば、万倍にも実る稲穂になる」という意味があり、始めたことが大きな成果につながりやすい日とされています。

特に大きく発展させたい物事を始めたり、人生における重要な決断をするのに最適です。自分磨きのための習い事や、趣味を副業につなげるための取り組みを開始するのもいいでしょう。

また、一粒万倍日に始めた行動は、小さな一歩でも大きな実りをもたらすため、お財布を新調する予定があるのなら、ぜひこの日に。お金にまつわることをすると、いずれ多くの豊かさをもたらしてくれるでしょう。

神社に参拝すると、さらにご利益がアップするといわれているので、今の流れを変えたいと願う人は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

巳の日

巳の日(みのひ)とは、七福神の1人で金運、財運、芸能をつかさどる「弁財天」という神様の縁日。巳(み)とはヘビのことを指し、このヘビが弁財天の遣いとなって願いを届けてくれるといわれています。

特に金運にご利益があるとされ、お金に関すること全般が吉。弁財天を祭っている寺社に参拝したり、「銭洗い」をすると、さらに金運を高めることができます。

また、才能を開花させるエネルギーも高まるので、副業や自身の成長につながるような勉強や習い事を始めるのもおすすめです。

満月の効果とは?

満月(まんげつ)とは、太陽の光が反射して丸く見えた状態の月のこと。月の引力は、潮の満ち引きにも影響を与えているように、体内の半分以上が水分でできている私たち人間も、月から受ける影響が大きいといわれています。特に満月の日はエネルギーが強く、そのパワーには次のような効果があるとされています。

デトックス効果

エネルギーを放出するパワーが強い満月の日は、不要なものを手放すのにいいタイミング。体内にたまった毒素を排出し、デットクス効果を高めることができるでしょう。悪い習慣があるのなら、月のパワーがサポートしてくれるこの日から改善に向けた動きをしていくのがおすすめです。

金運アップ効果

満月のパワーには、引き寄せる力・吸収する力があるといわれているため、金運アップの効果も高まるとされています。財布の中をきれいに整理しておくとその力が財布に宿り、多くの富が得られるかもしれません。

リラックス効果

月には「陰」のエネルギーがあり、気持ちを落ち着かせリラックスさせる効果もあります。満月の日は、ゆったりと過ごして日々の忙しさやストレスから解放されることで、ネガティブな感情が癒され、ポジティブな気持ちで行動する活力が得られます。

次ページ
6月22日にやるといいこと、やらないほうがいいこと
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    東海道新幹線60周年。品川駅の「特大パネル絵」で振り返る、新幹線の忘れられないエピソード

  • 「正直、日本ってさ…」外国人に聞くぶっちゃけニッポン

    日本が大好きなチリ人に「住みたい都道府県」を聞いてみた。東京には住みたくない、その理由は?

  • ヒナタカの雑食系映画論

    永瀬廉主演の『よめぼく』も話題。もう“お涙ちょうだい”なんて言わせない「余命宣告」映画の誠実さ

  • 世界を知れば日本が見える

    「低所得者なのにディズニーに行こうとするなんて…」いつから夢の国は「格差社会の象徴」になったのか