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2位:ウエンツ瑛士
2位に選ばれたのは、「ウエンツ瑛士」さんでした。
1985年生まれのウエンツさんは、1995年~2000年まで『天才てれびくん』と『天才てれびくんワイド』に出演しました。端正なルックスで二枚目キャラの「てれび戦士」として活躍し、番組を代表する出演者として人気を獲得。番組を卒業した後は芸能界を一時引退するものの、俳優として復帰し、NHKの大河ドラマ『利家とまつ』や映画『ゲゲゲの鬼太郎』などに出演します。
さらに、高いトーク力を生かしてバラエティ番組でも活躍。また、小池徹平さんとのユニット「WaT」として音楽活動も実施するなど、さまざまなジャンルで実績を残します。
現在も俳優業の他に、『60秒で学べるNews』(テレビ東京系)で司会を担当。ラジオやバラエティ番組への出演も多く、『ワイドナショー』(フジテレビ系)などでおなじみです。
回答者からは、「今も第一線で活躍している感じがするから。特にフォローしていなくても情報が入ってくる」(20代女性/静岡県)、「大人になってもテレビで良く見るので、ずっと活躍されてるイメージがある」(30代女性/和歌山県)、「テレビで長い間活躍しているし、沢山の才能があると感じる」(30代女性/大阪府)などの意見が寄せられました。
1位:生田斗真
1位に選ばれたのは、「生田斗真」さんでした。
1984年生まれの生田さんは、ジャニーズJr.として活動中に1996年から約2年間『天才てれびくん』へ出演。「てれび戦士」として『ヨッちゃん・斗真のギター全力投球』などのコーナーを担当し、番組企画でバンドを組みCDデビューを果たしています。
番組卒業後は俳優業で活躍し、ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ系)で大ブレーク。『魔王』(TBS系)、NHKの大河ドラマ、『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系)などのドラマをはじめ、映画『土竜の唄』シリーズなどに参加し、演技派俳優として大活躍します。
2024年5月には、主演映画『告白 コンフェッション』が公開されたり、舞台への出演も控える生田さん。2023年末には、長く所属した旧ジャニーズ事務所から独立してフリーランスの俳優として活動中です。
回答者からは、「俳優として着実にキャリアを積んでいる」(50代女性/青森県)、「イケメンで飛び抜けてましたが、俳優としてここまで成功するとは驚きです」(40代女性/兵庫県)、「主演クラスの俳優として、しっかり地位を確立したと思う」(50代男性/千葉県)などの意見が寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。