へずまりゅう、「都知事になったら」公約を公開も「極論すぎてへずまらしい」。会見の司会は“松本さん”

元迷惑系YouTuber・へずまりゅうこと原田将大さんは6月6日、自身のXを更新。都知事になった際の公約を宣言するも、賛否両論といった感じです。(サムネイル画像出典:へずまりゅうさん公式Xより)

元迷惑系YouTuber・へずまりゅうこと原田将大さんは6月6日、自身のX(旧Twitter)を更新。都知事になった際の公約を宣言しました。

【実際の投稿:へずまりゅう、公約を明かす】

「123は素晴らしい」

「へずまが都知事になったら」と題し、公約を4つ書いた原田さん。

1. 知事報酬を全額寄付
(毎月証明書を提示し証明)

2. 開示請求は黒塗りではなく明るみに
(隠さず国民に答える)

3. 選挙供託金を下げる
(若者が主張する場を増やす)

4. 高齢者の免許返納を早める
(60歳以上の爺婆は車に乗る必要がない)


とのことです。「100%当選だ」と自信をのぞかせています。投稿に載っている1枚の写真は、記者会見の際のものでしょう。記者に囲まれ、スーツ姿の原田さんがいます。

コメントでは、「言ってることがめちゃマトモでビックリした」「真面目に考え直したほうがいいよ」「60歳返納ありえない」「123は素晴らしい」「やっぱり浅いね!?www どうせ出馬するなら、もうちょっと真面目に公約考えて下さい!」「極論すぎてへずまらしい」など、賛否両論の声が上がりました。

また「へずまニュース」の公式アカウントは、今回のポストに返信する形で「松本さん司会進行ありがとうございました。都知事になると言うことが大事でお金に興味はないんだよね」と、原田さんがお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんに扮(ふん)した人と写る写真もアップしました。

「供託金300万円を収めてきました」

3日に「東京都知事選にまともな人がいないから300万円払って出馬することにした」と報告していた原田さん。4日には「政治団体へずまJAPAN設立」と明かし、さらに「供託金300万円を収めてきました。これで貯金は0になりました」とも同日にポストしました。

30人以上が立候補の意向を示している今回の東京都知事選。20日に告示され、7月7日に投票が行われます。原田さんは当選するのかどうか、目が離せませんね!
 
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