栃木県民1万人が選ぶ「住みここち(自治体)」ランキング! 2位「下野市」を抑えた1位は?

大東建託は、居住満足度調査を実施。栃木県に住む20歳以上の男女1万1433人が選ぶ「住みここち(自治体)ランキング」で1位に選ばれたのは?

栃木県民が選ぶ「街の住みここち(自治体)」ランキング
栃木県民が選ぶ「街の住みここち(自治体)」ランキング
大東建託は栃木県に住む20歳以上の男女を対象に、2020~2024年(一部2019年の回答を含む)までの合計1万1433人分のデータを集計した「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2024<栃木県版>」を発表しました。
 
今回はその中から「住みここち(自治体)」ランキングを紹介します。なおランキングは、回答者数50人以上の自治体を対象に集計しています。
 
>5位までの全ランキング結果

2位:下野市

2位にランクインしたのは、栃木県中南部にある下野市です。医療が充実しており、自然災害も少ない地域として知られています。
 
人口増加率は県内トップと活気があり、始発電車の多い小金井駅から新宿までは最短で約80分と好アクセス。子育て支援も手厚く、外出支援やおむつの購入助成券の交付などうれしい取り組みが実施されています。

1位:宇都宮市

1位にランクインしたのは、2年連続トップの宇都宮市です。県の中心地であり、餃子やカクテルの街としても有名。
 
都会の利便性を兼ね備えていながら、市郊外にはのどかな田園や里山が広がるなど、程よく田舎な住環境が魅力です。飲食店や商業施設もそろっており、ファミリー層からも人気を集めています。
 
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
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