横浜土産・横濱ハーバーでおなじみの「ありあけ」とローソンが初コラボレーション! ありあけ監修のスイーツとベーカリーが関東甲信越地区限定のローソンで2024年6月4日から発売開始となりました。早速購入して食べてみました(画像は筆者撮影、一部提供)。
ありあけ「横濱ハーバー」とは
「横濱ハーバー」は、横浜の菓子メーカー「ありあけ」が製造しているお菓子。正式名称は「ありあけ 横濱ハーバー ダブルマロン」ですが、親しみを込めて「ハーバー」「ありあけハーバー」と呼ばれ、横浜市民にはおなじみのスイーツです。
2024年は、ハーバーの前身となるお菓子「ロマン」が誕生してから70年を迎えたことから、ありあけではハーバー70周年を記念したさまざまな企画が行われています。
薄くソフトなカステラ生地に、刻んだ栗を入れた自家製ハーバーあんをやさしく包み込み、しっとりとした食感と口に広がるマロンの味わいが絶妙な一品です。
パッケージには、船と港町横浜を愛してやまない柳原良平画伯が描いた客船・クイーン・メリー2が描かれています。
初コラボレーションは「まるでハーバーな味わい」の2品!
6月4日から発売となったのは、「ありあけ 横濱ハーバー ダブルマロン」をイメージした2品。デザート「まるでハーバーな味わいシフォンケーキ(ありあけハーバー監修)」と、ベーカリー「まるでハーバーな味わいダブルマロンケーキ(ありあけハーバー監修)」です。
神奈川エリアに所属するローソン社員の「地元になじみのある“横濱ハーバー”とのタイアップで、地域の方のみならず多くのお客さまに喜んでいただきたい」という声から実現したそうです。
コンビニエンスストアで「ありあけ」が監修したオリジナル商品を発売するのは今回が初めてとのことです。