【実際の投稿:高沢悠子、誹謗中傷について自論を紹介】
「立場が弱い相手や、攻撃してこない相手に対して行う行為」
高沢さんは運転中の動画を添え「【誹謗中傷について】」と題した投稿をポスト。「誹謗中傷は、立場が弱い相手や、攻撃してこない相手に対して行う行為」という言葉に続けて「相手が自分の発言で傷つけば傷つくほど、優越感が増してやめられなくなります。相手をおとしめることで自分が上の立場になったような感覚になるからです」とつづりました。まず加害者について、その心理を分析しています。そして「他人の人生に敏感に反応してしまう自分の心には何があるのか? その何かに気づくと、矢印を向けるべきは、他人ではなく自分だと気づくでしょう。そして誹謗中傷のバカバカしさにも気づくことができます」と、その行為の愚かさに気づいてほしいとメッセージをつづりました。次に「今、誹謗中傷を受けている方へ」と、被害者についても語った高沢さん。「攻撃する理由は、あなたが周りから愛されてるから、幸せそうに見えるから、自分に出来ない事が出来るから、欲しくても手に入らないものを持っているから、だから相手に嫉妬の感情が湧き起こり攻撃されるのです」と、誹謗中傷を受ける理由を説明しています。その上で「誹謗中傷してくる相手には、常に感謝の気持ちを忘れずにいると、自然と【有り難さ】の方が勝り、傷つく事は無くなっていきます」と、傷つかないようになるためのアドバイスをしました。独特な意見にも思えますが、経験に基づいたライフハックなのかもしれません。
また「それでも、誹謗中傷に傷ついてしまう人は、ご自身のその繊細さを大切にしてください 繊細な人はとても素敵な人です」とも。「自分自身の心を埋めるものを外側に求め続けてしまう人生はやめて、胸を張って、自分が楽しいと思うこと、嬉しいと思うことを恐れずにしてください!!」とエールを送っています。
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