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2位:塚地武雅(ドランクドラゴン)
2位は、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんがランクイン。2006年の映画『間宮兄弟』で間宮徹信役として出演すると、「第30回 日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞しました。その後は独特の存在感を放つ名脇役として数々のドラマや映画に出演。近年では2023年の映画『嘘八百 なにわ夢の陣』や2024年のNHK連続テレビ小説『虎に翼』に出演しています。
アンケート回答者からは、「裸の大将がはまってました(40代男性/大阪府)」「親近感のある、自然体の演技でとても上手だと思います(40代女性/山口県)」「梅切らぬバカでの自閉症の方の役がリアルで印象に残っているから(20代女性/静岡県)」「他の俳優さんと一緒にいても違和感がないし、ドラマの中で重要な役割で出ていたりするから(30代女性/佐賀県)」などの声が集まりました。
1位:原田泰造(ネプチューン)
1位は、お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造さんでした。原田さんは2008年のNHK大河ドラマ『篤姫』で大久保利通役を務めるなど、長年にわたり俳優としても活躍。『サ道』シリーズ(テレビ東京系)や『生理のおじさんとその娘』(NHK)、さらには2024年1月からスタートした『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(フジテレビ系)などでは主演に抜てきされ、幅広い演技と役に挑戦し続けています。
回答者からは、「心の機微を上手く表現していると思うから(20代男性/愛知県)」「元のキャラのイメージがわかないくらいナチュラルに演じていると思います(30代女性/東京都)」というコメントのほか、以下のような理由が挙がりました。
「ドラマでパワハラ上司を演じていた時の目が本当に怖かったから。幅広い役をこなしていると思うから(20代女性/埼玉県)」
「『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』の演技がうまかったから(60代男性/愛知県)」
「期待以上の演技力で、このキャストにして正解と思えるほど存在感があったから(50代女性/埼玉県)」
※回答者のコメントは原文ママです