【カルディ】一家に1つ欲しい。万能調味料「大葉ジェノベーゼ」はパスタやパン、お刺身にも合う
「ジェノベーゼ」と聞くとバジルを使ったソースを思い浮かべると思います。カルディの「大葉ジェノベーゼ」は、文字通り大葉が使用された新感覚の調味料! さまざまな料理にも合うので出番が多くなりそうです。早速紹介していきましょう。
「ジェノベーゼ」と聞くとバジルを使ったソースを思い浮かべると思います。カルディの「大葉ジェノベーゼ」は、文字通り大葉が使用された新感覚の調味料! 和風と洋風の両方を兼ね備えているので、アレンジもしやすいですよ。早速実食レビューしていきます。
カルディの「大葉ジェノベーゼ」とは
「大葉ジェノベーゼ」は国産の大葉をみじん切りにして、青森県産のにんにくと合わせた和風のジェノベーゼです。ジェノベーゼは、バジルが使用されるのが一般的ですが、大葉を使うことでまた違った香りや風味を楽しめます。
原材料や保存方法、カロリー、賞味期限は?
カルディの「大葉ジェノベーゼ」の原材料は、写真の通りです。1瓶に80グラム入っていて少ないように感じるかもしれませんが、1回に使う量はそれほど多くありません。もちろん何を作るかでも異なりますが、パンにつけたりトッピングにしたりする場合には小さじ1程度ですから、気になるほどではありません。
2024年4月に購入したカルディの「大葉ジェノベーゼ」の賞味期限は、2024年9月18日です。未開封の状態であれば直射日光や高温多湿を避けて、常温で保存してください。開封後は冷蔵庫で保存して、早めに食べ切るようにしましょう。
ニンニクの後に大葉が香る……!
カルディの「大葉ジェノベーゼ」を開封すると、まずニンニクの香りが! そのあとに大葉の爽やかな香りがしてきます。テクスチャーは、油分が多くトロッとしています。
カルディの「大葉ジェノベーゼ」を使った簡単アレンジ料理
■大葉ジェノベーゼのパスタ
ジェノベーゼはパスタソースとして使うことも多いので「大葉ジェノベーゼ」でパスタを作ってみました。玉ねぎを炒めたところに、茹でたパスタとカルディの「大葉ジェノベーゼ」を絡めていきます。この段階では下味をつける程度にして、最後に「大葉ジェノベーゼ」をトッピング。熱を加えても大葉の香りはなくならず、風味がたまらないパスタに仕上がりました。
■大葉が香るバゲット
スライスしたバゲットに、「大葉ジェノベーゼ」をつけるだけ。しばらくたつとバゲットに味が染み込んで、よりおいしいですよ!
■大葉ジェノベーゼのしめ鯖トッピング
しめ鯖はしょうゆをつけることが多いかもしれませんが、「大葉ジェノベーゼ」との相性も抜群! しめ鯖特有の臭みを大葉の香りが消してくれます。普段しめ鯖を食べない人でも、これなら食べられるかもしれません。
まとめ
カルディの「大葉ジェノベーゼ」はパスタやバゲット、お刺身などとの相性がよく、幅広い料理に使える万能調味料です。バジルが苦手という人でも、大葉を使ったジェノベーゼなら活用できるのではないでしょうか。
■商品情報
商品名:大葉ジェノベーゼ
価格:537円(税込)
販売者:株式会社もへじ
内容量:80グラム
カロリー:347kcal(80グラムあたり)
販売地域:全国のカルディ各店またはカルディオンラインショップ