ダイソーの「ティータイムラック」、家事のプロはこう使う! 驚くほど多様な「じゃない」使い方
キッチンアイテムのバリエーションが豊富な100円ショップ「ダイソー」。今回ご紹介するのは、コーヒーや紅茶、お茶などを収納する「ティータイムラック」。キッチン戸棚での基本的な使い方のほか、「じゃない使い方」も併せてご紹介します。
100円ショップ「ダイソー」には、キッチン、デスク、クローゼットなど、さまざまな場所で使える収納グッズが豊富にあります。
今回ご紹介するのは、キッチンでコーヒーや紅茶などの収納に活躍する「ティータイムラック」です。便利な「ティータイムラック」の仕様と「じゃない使い方」をご紹介します。
ダイソー「ティータイムラック」とは?
ダイソーのティータイムラックは1つ税込110円。サイズは11.7×10.5×10.8センチ、素材はスチロール樹脂。カラーはクリアとブラックの2色展開になっています。
斜めになっていて、スティックタイプのドリンクやティーバッグが取りやすくなっています。
また、上下にカチッとハマるようになっているので、スタッキングもできます。縦方向にも重ねれば、場所を取らずに収納を増やすことができるのがうれしいですね。
ティータイム用アイテムを収納
まずはティータイムに使いそうなものを収納してみましょう。ティーバッグはもちろん、ドリップタイプのコーヒーを入れるのにもちょうどいいサイズです。
スティックタイプのドリンクはもちろん、ポーションタイプのドリンクやコーヒー用クリームなども入ります。透明なので入っているものがぱっと見て確認できるのもいいですね。
また、縦に重ねれば場所を取らずにスッキリ片付きます。開口部が広いので、重ねても取り出しやすいです。
ティータイムラックの「じゃない」使い方
家のカギや車のカギ、サングラスなど、家を出るときに使いそうなものを、まとめて置いておくのにもおすすめです。傾斜がついているので、長いものでも出し入れがスムーズ。
さらに、狭い洗面所で使いたいものを収納するのにも便利です。
洗面台は何かと幅が狭いうえ、ボトルやメイク道具などの細々したものが散らばりがち。そこで「ティータイムラック」を縦置きして入れておくと、場所もとらずにたっぷり収納でき、取り出しもラクになります。掃除するときも「ティータイムラック」ごと持ち上げられるのでサッと拭くことが可能です。
この傾斜はまだまだ活躍します。一般的な同サイズのラックを使用したとき、奥に入ってしまうとラック自体を傾けたりしないと取り出せなくなってしまいますが、この傾斜のおかげで手が奥まで届きやすくなり、簡単に取り出せるのです。また、ものを重ねて入れても出し入れがラクなので、たっぷり収納することができます。
この他、デスクの上でペンや定規、印鑑などを入れたり、キッチンでティー用品以外のものを入れたりするのもいいですね。
クリアとブラックがあるので、部屋のイメージにあわせて使い分けられる点でもおすすめです。110円で優秀なダイソーの「ティータイムラック」。ぜひ家の中の細々としたものの収納にお役立てください。