この記事では、「好きなスーパーマリオシリーズの作品」ランキングの結果を紹介します!
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第2位:スーパーマリオ ブラザーズ3(1988年/ファミリーコンピュータ)
第2位には「スーパーマリオ ブラザーズ3(1988年/ファミリーコンピュータ)」がランクイン。同ゲームは、地図上での移動を含む「ワールドマップ」形式で進行し、全8ワールドクリアを目指すアクションゲームです。基本ルールは、横スクロールのステージをダッシュやジャンプで進む元祖「スーパーマリオブラザーズ」と同じですが、マリオにさまざまなアクションが追加されパワーアップ。また、ビジュアルやサウンドも一新されています。
回答者からは「空を飛べたり難しいけれど自由度があり何度も遊んだから」(30代女性/宮城県)、「ステージクリア以外にも絵合わせやスロットなど面白い要素があって好きだった」(30代男性/大阪府)、「やり込み要素が多くて楽しかったから」(40代女性/岐阜県)、「全部やったことはあるのですが、特に選んだやつは老若男女、誰でもみんなと楽しめる作品だと思いました」(20代男性/宮城県)といった意見が挙がりました。
第1位:スーパーマリオ ブラザーズ(1985年/ファミリーコンピュータ)
第1位には「スーパーマリオ ブラザーズ(1985年/ファミリーコンピュータ)」が輝きました。シリーズ第1作目にして、ファミコンブームの火付け役ともなった作品です。主人公のマリオやルイージはもちろん、キノコ王国のお姫様・ピーチ姫や敵キャラクターの大魔王クッパ、ハテナブロックやスーパーキノコなど、その後の作品を通じて変わらず登場する主要なキャラクターやアイテムが1作目からすでに登場しているのは驚きですね。
回答者からは「一番最初にプレイしたソフトなので、今でもすごく印象に残っています」(40代女性/広島県)、「一番初期のドット絵や一度進んでしまったら戻れないとこが、大人になった今ではとてもやりがいもあっていいなと思いました」(20代女性/東京都)、「昔と同じキャラクターなので子どもがやっているのを楽しく見させてもらっている」(30代女性/東京都)、「やっぱり初代のシリーズが衝撃的でよく覚えているから」(50代女性/兵庫県)などの声が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:小林清峰
スポーツ新聞→編集プロダクションで編集やカメラ、ディレクション、ライターやってます(何でも屋です)