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第2位:ゆるキャン△ SEASON3
2位は、『ゆるキャン△ SEASON3』(AT-X、BS11ほか)でした。あfろさんの漫画が原作で、『COMIC FUZ』(芳文社)にて連載中です。山梨県周辺を舞台に、女子高生の主人公たちがキャンプ場でのレクリエーションや野外調理などといったアウトドアをする、というゆるっとしたストーリーで人気があります。
アニメシリーズはこれまでに2018年、2021年と2シーズンのテレビ放送に加え、2022年には劇場版の『映画 ゆるキャン△』が公開されています。また、2020年にはテレビ東京『木ドラ25』枠にて実写化もされ、こちらも2シーズン放送されるほどの人気ぶりです。
回答者からは以下のようなコメントがありました。
「ゆるキャン△は1期から見ており、聖地へ行くほどはまっているので3期も期待しました。アウトドアを始めるきっかけになった方も増やしている作品なのでオタクの心をよくつかんでいる作品と思います」
「人気作の2クール目や2期3期が多いなか、ゆるキャン△SEASON3は正直『待ってました』と言うほかない。CMで2024春アニメとして放映されることを知った時には思わず声が出た。日常系ほのぼのアニメがあるクールと無いクールがあるので、癒しの供給が確定したことに感謝」
第1位:鬼滅の刃 柱稽古編
1位は、『鬼滅の刃 柱稽古編』(フジテレビ系、TOKYO MXほか)でした。『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していた、吾峠呼世晴さんの漫画が原作。
舞台化やゲーム化、企業やテーマパークとのコラボレーションなど、さまざまなメディアミックスが展開されていますが、アニメシリーズは2019年の『竈門炭治郎 立志編』に始まり、『無限列車編』『遊郭編』『刀鍛冶の里編』と放送されました。
『柱稽古編』では、最大の敵・鬼舞辻無惨との最終決戦に向け、主人公・竈門炭治郎らが鬼殺隊の精鋭「柱」たちによる壮絶な訓練に挑みます。
回答者からは以下のようなコメントがありました。
「鬼滅の刃は漫画発売当初から読んでいいて、完結した後でも何度も読み返しています。いよいよ鬼舞辻無惨との直接決戦のストーリーに入り、すべての柱が登場して迫力ある場面が多くなってきます。鬼滅の刃は作画も音楽も綺麗なので、本当に楽しみです」
「作品のファンで原作も全部読んでいるし、アニメや、映画の作品も全部見ている。原作の中でも、柱たちと炭治郎たちとの絡みが多くみられて特に好きな部分。それをアニメで、放送されるので楽しみにしている」
「『鬼滅の刃 柱稽古編』への期待は非常に高く、これまでのシリーズを通して築き上げられた物語の深みとキャラクターの成長が、新たな章でどのように展開されるのか見るのが非常に楽しみです。特に、柱稽古編はキャラクターたちのさらなる成長と彼らの過去が明らかになる重要なエピソードであり、アニメーションのクオリティと音楽、声優のパフォーマンスがこれまで以上に期待されます。シリーズのファンとして、新たな展開を心待ちにしています」
※回答者のコメントは原文ママです