沖縄&リゾート・ホテル情報メディア「&VACATION」を運営するRINKは3月15日、30代男女に聞いた「行ってみたい離島」ランキングを発表。同調査は、離島に興味がある30代男女106人を対象に、インターネット上で実施しました(調査期間:2024年2月8日〜3月9日)。
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2位:宮古島(沖縄県)
2位は、沖縄県の「宮古島」。1年を通して温暖な気候の中、白い砂浜と透き通った美しい海で、ダイビングやシュノーケリングなど多彩なマリンアクティビティを楽しむことができます。おしゃれなカフェや大型リゾートホテル、飲食店なども数多く、トロピカルフルーツの収穫体験ができる果樹園、沖縄最大の熱帯植物園「宮古島市熱帯植物園」、海底をのぞくことができる「宮古島海中公園」など、観光スポットも充実しています。回答者からは、「宮古島は本島よりも落ち着いていて、たくさんのサンゴ礁や海の透明度が高いと聞いているので、シュノーケリングを楽しみたいです」との声がありました。
1位:屋久島(鹿児島県)
1位は、鹿児島県の「屋久島」でした。登山、トレッキング、リバーカヤック、ダイビングなど、「世界自然遺産」に登録された豊かな自然を全身で感じるアウトドアスポーツを楽しむ人も多く訪れます。屋久島の象徴ともいえる、最大級の「屋久杉」、幻想的な「苔むす森」、屋久島の山々を一望できる「太鼓岩」がある「白谷雲水峡」、登山初心者向けの遊歩道が整備された自然公園「ヤクスギランド」など、日常を忘れて大自然を満喫できる観光スポットが人気です。回答者からは、「自然が豊かで神秘的な雰囲気が魅力的な屋久島に行ってみたいです。特に屋久島の縄文杉を見に行きたいです」とのコメントが寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。