大谷翔平、騒動後初のインスタ更新! 前所属エンゼルスの本拠地帰還で「お帰り、翔平!」

ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が、3月27日に自身のInstagramのストーリーズを更新。通訳を務めた水原一平氏が違法賭博に関与したと報道されてから初となる投稿をしました。(サムネイル画像出典:大谷翔平選手公式Instagramより)

ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が、3月27日に自身のInstagramのストーリーズを更新。通訳を務めた水原一平氏が違法賭博に関与したとされる報道が出てから、初めての投稿に注目が集まっています。

【実際の投稿:大谷翔平、騒動後初のインスタ投稿】

エンゼルス公式インスタが「お帰り、翔平!」

大谷選手は26日に開催されたロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)戦に出場。昨シーズンまで所属した古巣の本拠地に帰還したことで、エンゼルスの公式Instagramが「お帰り、翔平!」とつづり大谷選手の写真を公開しました。

大谷選手はストーリーズで同投稿を引用。古巣の手厚い歓迎に対する感謝の気持ちがうかがえる投稿です。なお、大谷選手は同試合に2番指名打者(DH)で出場し、2打席連続の空振り三振に終わっています。

公式Xでも歓迎

エンゼルスは公式X(旧Twitter)も同日に更新。Instagramの投稿と同じく「お帰り、翔平!」とつづって3枚の写真を載せ、「日本語でポストしてくれているのがいいよね」「ないちゃうて」など、称賛の声が多く寄せられました。
 
画像出典:大谷翔平選手公式Instagram(@shoheiohtani)より
画像出典:大谷翔平選手公式Instagram(@shoheiohtani)より
次ページ
エンゼルス公式Xの投稿も見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 「港区女子」というビジネスキャリア

    深刻な男女賃金格差から「港区活動」を“就職先”にする危険性。港区女子になれなかった女子大生の末路

  • ヒナタカの雑食系映画論

    草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    外国人観光客向け「二重価格」は海外にも存在するが……在欧日本人が経験した「三重価格」の塩対応