今回ご紹介するのは「両履き軽量スリッパ」。両履きサンダルを15年以上愛用している筆者も驚いた逸品です。
一般的な両履きサンダルとどう違う?
2024年3月に発売になったスリーコインズの「両履き軽量スリッパ」(税込330円)は、どちらかでも履けるようになっています。![スリーコインズ「両履き軽量スリッパ」](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2024/03/19/65f9221ec51f5.jpg)
![筆者宅の両履きサンダル](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2024/03/19/65f922640244a.jpg)
スリーコインズの「両履き軽量スリッパ」は両サイドがまさにスリッパの形状。今までの両履きサンダルへの不満だったベルトの位置を直すという手間は全くありません。
片方を踏み潰して履きます。
![「両履き軽量スリッパ」を履いたところ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2024/03/19/65f923db03d96.jpg)
![脱いだ直後の「両履き軽量スリッパ」](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2024/03/19/65f924140f31b.jpg)
「両履き軽量スリッパ」はどれくらい軽い?
「両履き軽量スリッパ」は商品名のとおり、確かに手で持っても軽いです。どれくらいなのか計量してみました。ポリ袋に片側を入れて計量したところ82グラム(ポリ袋の重量は抜いてあります)。片側で100グラムもない軽さですね。
![「両履き軽量スリッパ」の計量](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2024/03/19/65f9245b4b5e2.jpg)
「両履き軽量スリッパ」こうだったらいいのに……
両履きサンダルの使用シーンとして挙げられるのは、まずベランダなど荷物を抱えたままで頻繁に出入りする場所です。サンダルの向きを変えて室内に入るというのが手間になってしまうので、どちらからでも履けるサンダルは便利です。筆者はさらに、そろえるために体の向きを変えるのがむずかしい狭い場所、お手洗いで両履きサンダルを使用しています。
ただし、屋外で使用して出しっぱなしにする場合、雨の日には注意です。スリーコインズの「両履き軽量スリッパ」は、少し水が残っていました。
![「両履き軽量スリッパ」](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2024/03/19/65f925a8af3ec.jpg)
そうは言っても税込330円という価格、履きやすさ、軽さを考えると家事をラクにしてくれる価値あるアイテムと言っていいと思います。
気になる人はスリーコインズをチェックしてみてくださいね。