【無印良品】「ミニバッグ」シリーズの“じゃない”使い方! 今は品薄だけど、入手できたら試してみて
無印良品のネットストアで先行発売された人気バッグのミニシリーズ。今回は、「ミニ 帆布 トートバッグ」や「ミニ ジュートバッグ」のバッグ“以外”の使い道をご紹介します。
2024年2月下旬にネットストアで先行発売された、無印良品の人気バッグのミニシリーズ。「ミニ 撥水リュックサック」や「ミニ 撥水ワンショルダーバッグ」、「ミニ 帆布 トートバッグ」、「ミニ ジュートバッグ」は、瞬く間にSNSで話題になりました。
今回はその中から「ミニ ジュートバッグ」と「ミニ 帆布 トートバッグ」のバッグ以外の使い方をご紹介します。
鉢カバーにあう! 「ミニ ジュートバッグ」
無印良品で人気の「ジュートバッグ」が小さくなったのが、縦10.5×横12×マチ6センチの「ミニ ジュートバッグ」です。税込199円というプチプライスなので、いろいろなシーンで使いたいですね。
お菓子を詰めてプレゼントにするのも、199円だとラッピング材料代としては許容範囲ではないでしょうか。
植物繊維(ジュート)100%でできているので、自然のものにマッチするのでは? と花の鉢カバーにしてみたところ、雰囲気がでました。
またミニ ジュートバッグは軽いので、中の鉢を軽く割れないものにすれば、つるして飾るのもおすすめ。筆者宅では、100円ショップで買った「縦にも横にもはさめるかもいフック」につるしています。
「ミニ 帆布 トートバッグ」で好きな場所に収納を作る
「帆布 トートバッグ」も「ジュートバッグ」同様、無印良品の人気商品ですが、こちらも2色のミニサイズが発売になっています。「ミニ帆布トートバッグ」は黒と生成りがあり、価格は税込各490円。
置いて収納として使うのも良いですが、掛けて使うのもおすすめです。
筆者宅では玄関で「あ! ハンカチ忘れた!」となったとき用に、玄関扉にフックでつるし、ハンカチを入れています。
お風呂に入ろうとしたときに、「あ、時計をつけていた」「あ、アクセサリーを外し忘れていた」。そんなときに仮置きできる場所がなくても、「ミニ 帆布 トートバッグ」とフックがあれば、今まで収納がなかった場所に収納を作ることができます。
お手頃価格で、軽くしっかりしている無印良品の「ミニ ジュートバッグ」と「ミニ 帆布 トートバッグ」。工夫次第でさまざまな使い方ができるアイテムです。
人気過ぎてまだ供給が追いついていない状況ですが、見つけたらぜひゲットしてみてくださいね。