All About ニュース編集部は1月30日~2月29日の期間、全国の10~60代の男女267人を対象とした「神奈川県出身の芸能人」に関するアンケート調査を実施。
今回はその中から、「地元愛を感じる神奈川県出身の芸能人」ランキングの結果を紹介します。
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2位:北川悠仁(ゆず)
2位は「ゆず」の「北川悠仁」さんでした。
神奈川県出身の男性ミュージシャン。岩沢厚治さんとともに2人組の音楽アーティスト「ゆず」として活躍しており、『夏色』『栄光の架橋』などのヒット曲を世に送り出しています。
テレビ番組への出演時などには、「横浜市出身」であることを公言。学生時代の思い出や横浜市内で路上ライブをしていた時代の話題を出しています。
アンケート回答者からは、「地元のことを歌に入れて歌っている ライブやコンサートを地元でよくやっている」(大阪府/60代男性)、「よく地元でイベントをされるし、地元の話をテレビで聞くので」(東京都/40代女性)、「デビュー前から今までずっと横浜を大事にしているから」(神奈川県/40代女性)、「楽しそうに横浜の話をするから」(東京都/10代女性)といったコメントが寄せられました。
1位:桑田佳祐(サザンオールスターズ)
1位は「桑田佳祐(サザンオールスターズ)」さんでした。
神奈川県茅ケ崎市出身の男性ミュージシャン。ソロアーティストとしての活動のほか、ロックバンド・サザンオールスターズのメンバーとしても活躍されています。『TSUNAMI』『勝手にシンドバッド』などの名曲を世に送り出している、日本を代表するミュージシャンの1人です。
2023年には桑田さんの出身地である茅ケ崎市内でサザンオールスターズの凱旋(がいせん)ライブイベントを開催。このことから、桑田さんは地元愛が強いとのイメージにつながっているのかもしれません。
アンケート回答者からは「歌に江の島などの地元の景色が使われているから」(愛知県/60代男性)、「作る歌の歌詞が地元愛にあふれているから」(東京都/60代女性)、「夏や海をテ-マにした曲が多く、神奈川をイメージした歌があるから」(長野県/50代男性)、「茅ヶ崎などの地名が歌に入っているからです」(愛知県/30代女性)といったコメントが寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。