All About ニュース編集部は1月31日~3月7日の期間、全国10~60代の男女323人を対象に「幕末を描いたドラマ&俳優」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「天璋院(篤姫)がはまり役だったと思う俳優」ランキングを紹介します!
>5位までの全ランキング結果
2位:北川景子(『西郷どん』/2018年)
2位にランクインしたのは、2018年放送の大河ドラマ『西郷どん』で篤姫役を務めた、北川景子さんです。本作の篤姫は、気品あふれる華やかさと自由奔放な男まさりを併せ持つ役どころ。北川さんは大河ドラマ初出演ながら、篤姫の新境地を拓き唯一無二の存在感を見せつけました。
回答者からは「腹の座った篤姫は北川景子が良かったかな」(50代女性/東京都)、「美しく心が強い感じが北川さんのイメージとぴったりはまる」(60代女性/東京都)、「気の強さが篤姫と北川景子はピッタリ合っていると思います」(50代男性/東京都)といったコメントが寄せられています。
1位:宮崎あおい(『篤姫』/2008年)
1位にランクインしたのは、NHK大河ドラマ史上最年少で主演を務めた宮崎あおいさん(崎はたつさき)です。女性視点で描かれた初の幕末大河ドラマであり、激動期の幕末から明治時代を生き抜いた篤姫の人生を描いています。
一本筋の通った篤姫を自然体で演じ、夫である徳川家定役を務めた堺雅人さんとのやりとりなど、随所に見どころがありました。宮崎さんの代表作と称されるほどハマり役です。
回答コメントでは「抜群の演技力が童顔なのに貫禄を見せつけた」(50代男性/宮城県)、「篤姫は宮崎あおいさん以外印象ないです。可愛さと強さがあり魅力的でした」(40代男性/兵庫県)、「もう目の保養としか言いようがありません、最高のキャスティングでした」(40代女性/福岡県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。