All About ニュース編集部は1月31日~3月7日の期間、全国10~60代の男女323人を対象に「幕末を描いたドラマ&俳優」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「坂本龍馬がはまり役だったと思う俳優」ランキングを紹介します!
>9位までの全ランキング結果
2位:内野聖陽(『JIN-仁-』/2009年)
2位にランクインしたのは、2009年放送の日曜劇場『JIN-仁-』(TBS系)で坂本龍馬役を務めた内野聖陽さんです。主演を務めた大沢たかおさんが、江戸時代にタイムスリップした脳外科医役を演じ、人々の命を救うため奮闘するストーリー。
内野さんは、龍馬の故郷である高知県に何度も足を運んで念入りな役作りに挑み、自由奔放で豪快な龍馬役を好演しています。
回答者からは「豪快さと無鉄砲な感じがあるが、信念はきちんと通すところです」(20代女性/岡山県)、「竜馬の奔放さを上手く表現していた」(50代女性/長崎県)、「ひょうひょうとした雰囲気が自分の想像する坂本龍馬のイメージにぴったりだった」(30代女性/東京都)といったコメントが寄せられています。
1位:福山雅治(『龍馬伝』/2010年)
1位にランクインしたのは、2010年放送のNHK大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬役を務めた、福山雅治さんです。これまでイケメンな好青年役が多かった福山さんですが、本作では日焼けした肌にパーマ姿、鍛えられた肉体を披露。ストイックな役作りが大きな話題を呼びました。
土佐弁を使いこなし、泥だらけになりながら龍馬役を熱演する姿が印象的です。
回答コメントでは「見事なはまり役で福山雅治史上最高だと思っている」(50代男性/山口県)、「方言の使い方が上手かったから」(30代女性/福井県)、「スゴく似合ってた。勝手な想像だけど、声もイメージ通り」(40代女性/埼玉県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。