セクシー女優の霜月るなさんが3月3日、自身のX(旧Twitter)を更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんを巡る週刊誌報道に言及しました。
【実際の投稿:霜月るな、「松本人志さんの件について」声を上げる】
「ギャルっぽいAV女優は私の事」
霜月さんは、「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」と明かしました。
続けて、「私は以前から、たむけんさんと仲が良くて飲み会に誘っていただきました。当時私には彼氏がいたのでその話も事前にしていたし彼氏居ても全然大丈夫やし、彼氏には飲み会の事も伝えといて欲しいと言ってくれてました。まず記事に、たむけんさんがグラビアアイドルを飲み会に誘ったと書いてありますがあれは違います。私の友達なので私が誘いました。事前に松本さんとの飲み会とも聞いていました」と、一部報じられた内容を否定しています。
「たむけんタイムなんてありませんでした」
また、携帯電話の没収や利用禁止といった発言はなく、「私は飲み会中に当時の彼氏にだいたいの帰宅時間なども連絡していたし普通に携帯を触っていた」と発信するとともに、「たむけんタイムなんてありませんでした」とも告白。
飲み会については「お酒を勧められる事もなくソフトドリンクでも充分楽しめた普通にむっちゃ楽しい飲み会」と振り返り、「あんなデタラメな記事を見たら私も黙ってられないし私は松本人志さんが大好きやし、これからも活躍してほしいし救いたいしこんな私の発言が少しでも意味があるなら良いなぁって思って今これを書きました」と怒りをにじませています。
このポストには、「参加者からの声はとても大切です。ありがとう」「これこそ勇気ある告発かも」「裁判で証人として法廷で言ってあげた方が」「今後の流れが変わるか!?」など、大きな反響を呼びました。
たむらけんじさんもXで反応
霜月さんの告発を受け、お笑いタレントのたむらけんじさんは4日、自身のXで霜月さんの投稿を引用し、「ありがとう」とポスト。「反応ポスト待ってましたー!」「真実を語ってくれる人がどんどん現れることを期待」「松本さんが復帰したらまた松本さんと共演して」など、さまざまな声が上がっています。