【実際の投稿:デヴィ夫人、『ミヤネ屋』報道の一部を訂正】
「文書を持って訂正させていただきます」
デヴィ夫人は27日に一般社団法人の資金約1788万円を持ち逃げしてトラブルになっていると報道した『週刊文春』(文藝春秋)を、「名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴しました」と報告。「断定的な表現で私を貶めようとするものであり、極めて悪質と申し上げざるを得ません」と厳しく批判し、注目を集めています。【こちらも読む→デヴィ夫人、『週刊文春』らを刑事告訴】
これを報道した同番組の内容についてデヴィ夫人は「大きな誤りが2、3ありましたので、文書を持って訂正させていただきます」と報告。「モナコのアミチエは世界に20箇所以上の支部を持っているというのは全くの嘘で、縁があって日本支部が一つあるだけです」「実際問題になったのは165万円であり、渡航費ではありません」「飛行機代は自費で支払っています」など、細かく指摘しています。
銀行口座についても訂正
さらに持ち逃げしたと『週刊文春』に報じられた口座についても「新理事長が勝手に銀行に通帳、印鑑、キャッシュカードの紛失届けを出しました。口座の凍結通知が葉書で私の元に届き、紛失届が出されていたことを知り、事実ではない旨を銀行に伝えました。私は通帳、印鑑、カードなど一切使用しておりません」と、経緯を説明。「私は新しいアミチエを同志と共に発足する予定でいましたので自分で作った口座と事務所のアドレス(私の別宅)を使いたい旨先方に伝え、残金を振り込むので新しい口座を作り、住所を変えて欲しいと散々言っても対応してきませんでした。住所を変えたのは何と今年の1月でしかも彼らの弁護士事務所でした」と、一般社団法人の対応についても明かしています。