今回、All About ニュース編集部では2月6~20日、全国10~70代の467人を対象に「イケおじ俳優」に関するアンケート調査を実施。その中から、「好きな40代のイケおじ俳優」ランキングを紹介します!
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2位:ディーン・フジオカ
2位は「ディーン・フジオカ」さんです。1980年8月19日生まれのディーンさんは、2004年に香港でモデル活動をスタート。その後、台湾で人気を集めブレークを果たします。2011年から日本での活動をスタートし、2015年から東京を拠点として俳優業を行います。
NHKの連続テレビ小説『あさが来た』での五代友厚役が話題となり、『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(フジテレビ系)、映画『鋼の錬金術師』シリーズなどで大活躍。現在は『正直不動産2』(NHK)で神木涼真役を担当し、渋い演技が話題を集めています。
回答者からは、「クールで顔と声が良く、スタイルも良く英語も堪能だから」(兵庫県/30代女性)、「40代とは思えないほど若くてカッコいいです」(広島県/40代女性)、「完璧に鍛えているというわけではないが、おじさん体型では決してないから」(奈良県/20代女性)といった意見が挙がりました。
1位:玉木宏
1位は「玉木宏」さんでした。1980年1月14日生まれで、1998年に俳優デビュー。2001年公開の映画『ウォーターボーイズ』で注目を集めると、その後は2006年のドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で千秋真一役を担当して大ブレークします。
ドラマ・映画問わずさまざまな作品に出演し、『極主夫道』(日本テレビ系)、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』『沈黙の艦隊』などがヒットを記録。40代らしい渋い演技に定評があり、現在は大ヒット映画『ゴールデンカムイ』が公開中です。
回答者からは、「役柄によってセクシーになったり、気持ち悪くなったりしますが、基本的にかっこいい」(東京都/30代女性)、「いい歳の重ね方をしてるし、色気がある」(埼玉県/30代女性)、「おじさんになってもかっこいいと思う人、スタイルのいい人」(千葉県/30代女性)といった意見が挙がりました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。