声が好きな「フジテレビ」のアナウンサーランキング! 1位「永島優美」、2位は?

All About ニュース編集部では、フジテレビのアナウンサーについて独自のアンケート調査を実施しました。この記事では、 声が好きな「フジテレビ」のアナウンサーランキングの結果を紹介します。(サムネイル画像出典:永島優美さん公式Instagramより)

ベテランから若手まで、「フジテレビ」ではさまざまなアナウンサーが番組で活躍しています。

All About ニュース編集部は1月11日~2月13日、全国20~60代の305人を対象に『フジテレビのアナウンサー』に関するアンケート調査を実施。その中から、「声が好きなフジテレビのアナウンサー」ランキングを紹介します!

>10位までの全ランキング結果を見る

2位:山崎夕貴

2位にランクインしたのは、「山崎夕貴」アナウンサーでした(※崎はたつさき)。

2010年に入社したアナウンサーとなり、明るいキャラクターですぐに人気を獲得。2010年10月からは、人気アナウンサーの登竜門となる「〇〇パン」シリーズの6代目として『ヤマサキパン』に出演します。その勢いのままに、『ノンストップ!』、『情報プレゼンター とくダネ!』でキャスターを担当し、幅広い世代から支持を獲得。各人気番組で安定したアナウンス技術と聞き取りやすい声を披露し、『人志松本の酒のツマミになる話』ではナレーションを担当しました。

私生活では、2018年3月にお笑い芸人「おばたのお兄さん」と結婚を発表。2023年8月に第1子を出産して、現在は育休中となっています。

回答者からは、「はきはきとした口調でとても聞きやすい」(愛知県/30代女性)、「酒のツマミになる話のアナウンスが聞きやすかった」(千葉県/30代女性)、「高すぎず低すぎない声で聞きやすいから」(兵庫県/20代女性)といった意見が挙がりました。

1位:永島優美

1位にランクインしたのは、「永島優美」アナウンサーでした。

2014年に入社したアナウンサーで、伝統ある「パンシリーズ」の9代目として『ユミパン』を担当。また、『めざましテレビ』への出演で人気を高め、2016年4月からはメインキャスターに就任しました。

落ち着きがあり聞き取りやすい声をしていて、『FNS歌謡祭』の司会でもおなじみ。2021年には『めざまし8』のメインキャスターを務めるなど、フジテレビの朝の顔として国民的な人気を獲得します。2024年1月には、第1子出産を報告し現在は育休中。局を代表するアナウンサーで、幅広い世代から愛されています。

回答者からは、「声が明るくはっきりしていて聞き取りやすい。華やかな声質」(東京都/50代女性)、「落ち着いているけど個性もある、個人的に好きな感じの声」(広島県/30代女性)、「高すぎず、低すぎない丁度良い聞いていて心地よい声をしている」(岩手県/40代女性)といった意見が挙がりました。

※回答者のコメントは原文ママです

この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
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