サニージャーニー・みずき、すい臓がんステージ4の術後抗がん剤終了を報告「二人だからこそ起こせた奇跡」

2023年6月にすい臓がんステージ4の根治に向けた「膵頭十二指腸切除術」という手術を受けた、サニージャーニーのみずきさん。術後の抗がん剤治療を終了したとファンへ報告しました。(サムネイル画像出典:「sunny journey~サニージャーニー~」)

旅系YouTuberのサニージャーニーが1月24日、自身のメインチャンネル「sunny journey~サニージャーニー~」で動画を更新。みずきさんの近況と、今後の治療方針について明かしました。
 

【実際の動画:サニージャーニーみずき、すい臓がんステージ4の術後治療に区切り】

術後12回の抗がん剤治療が無事に終了

サニージャーニーはキャンピングカーで日本一周を巡る、旅系YouTuberでした。沖縄から出発した2人でしたが旅の途中でみずきさんが夫のこうへいさんに腹痛を訴え、その後、愛媛県の病院で「長期治療になる可能性が高い」と言われ旅行を中断。みずきさんの地元である北海道へ戻り検査を受けた結果、全腫瘍の中でも0.4%の発症率という非常に珍しい「膵腺房細胞がん」と診断されました。
 

そこから2人は力を合わせ、闘病生活へ。フォルフィリノックス療法が功を奏し、遠隔転移したがんが消失。2023年6月には根治に向けた「膵頭十二指腸切除術」を受けると、動画で発表していました。その手術も無事に終わり、今回の動画ではみずきさんが術後半年をかけて、12回の抗がん剤治療を「やりきりました」とファンへ報告しました。
 

主治医からは術後半年の抗がん剤投与が一区切りと言われており、「もうやめてもいいんじゃないか」とも言われたそうです。これからセカンドオピニオンを受け、本当に抗がん剤治療をこのタイミングで止めるのか意見を伺うそうですが、抗がん剤治療の副作用である手足の痺れも蓄積しており、これは「一生治らないかもしれない」というケースもあるそう。これ以上、このしびれを蓄積させないためにも、そしてがんが再発したときに備えて体力を蓄えるという意味でも、この段階で抗がん剤治療を一旦、終了する意向のようです。

問題がなければ今後は経過観察へ

今後はCTとPET検査で問題がなければ、3カ月ごとに経過観察としてCT検査を受けながら様子を見ていくとも明かしました。また、抗がん剤の影響で肝臓の数値を下げる薬と、みずきさんは手術ですい臓の一部を切除しているため消化酵素を補う薬の服用を続けていくとのこと。
 

病気が発覚した当初は、標準治療を受けても「長くて2年」と余命宣告まで受けたみずきさん。あれから約1年2カ月、ここまで元気になった姿に視聴者からは、「ゆっくり体力を取り戻して」「再発しないように祈っています」「ここまでの治療を、完遂できたこと、本当に凄い」「二人だからこそ起こせた奇跡」と、喜びの声があふれています。中には、「うちは原発不明の希少がんで転移してるのでステージ4」という人や、「自分もオキサリプラチンとカペシタビンを8回頑張りました」など、闘病中の人からのコメントも多数寄せられました。
 

次ページ
『抗がん剤1年続けた結果、副作用の脱毛は?』
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • アラサーが考える恋愛とお金

    子を持たない=キャリア志向と思われる日本社会。少子化対策が「全ての働く女性」に向けられる息苦しさ

  • ヒナタカの雑食系映画論

    映画『キングダム 大将軍の帰還』は大沢たかおがMVP。それでも、さすがに気になる“テンポの鈍重さ”

  • 「正直、日本ってさ…」外国人に聞くぶっちゃけニッポン

    「インフラ、コンビニ、自動販売機」留学中の20代ロシア人男性が感じる、“日本ならでは”の特徴

  • どうする学校?どうなの保護者?

    「PTAがないと保護者は学校や行政に要望できない」はホント? 思い込みが要望の実現を妨げる例も