大阪に行ったら並んででも買いたい! 「551蓬莱」税込550円の便利でかわいい調理アイテム

大阪土産の定番の1つ、551蓬莱の豚まん。その豚まんを温めるのはもちろん、他の調理にも使える便利な「電子レンジ専用セイロ」をご紹介します。

大阪土産の定番の1つ、551蓬莱(以下、551)の豚まん。新大阪駅や伊丹空港などの売り場にはいつも行列ができています。

551では、豚まんとともに保冷バッグも人気で、新幹線のホームや空港では白地に赤文字で「551HORAI」と書かれた保冷バッグを持ち歩いている人を多く見かけます。使いやすいサイズで筆者も普段使いしています。
​551保冷バッグ(各税込 小200円、大250円)
​551保冷バッグ(各税込 小200円、大250円)

そんな便利なアイテムの取り扱いもある551から、今回は豚まんを温めるだけでなく、他の調理にも使える「電子レンジ専用セイロ」をご紹介します。

使い勝手がいい! 551の「電子レンジ専用セイロ」

551「​​​電子レンジ専用セイロ」税込550円
551「​​​電子レンジ専用セイロ」(税込550円)
家で豚まんを温めるとき、蒸し器を出すのではなく、ササッと電子レンジで温めたいと思う人は多いですよね。そのようなときに便利なのが、551の「電子レンジ専用セイロ」(税込550円)です。
「電子レンジ専用セイロ」のパーツ
「電子レンジ専用セイロ」のパーツ
本体は、容器本体、蒸しかご、ふたの3つのパーツで構成されています。白地に赤い文字が差し色となっていて551のイメージそのものです。

容器本体に水を入れ、その上に蒸しかごを入れます。蒸しかごの底に穴が開いているので、加熱されて出てきた蒸気で豚まんを蒸すような仕組みです。
容器本体に水を入れる
容器本体に水を入れる
ふたにも蒸気穴が開いていて余分な蒸気は逃げてくれるので、中の食材がベチャベチャになるのを防いでくれます。
ふたに開いている蒸気穴
ふたに開いている蒸気穴

「電子レンジ専用セイロ」豚まんの温め方

551豚まんの温め方
豚まんの温め方
容器本体に15ミリリットルの水を入れ、蒸しかごの上に豚まんを置き、ふたをして、電子レンジ(500ワット)で1分20秒程度あたためます。気温や保存状態によって加熱時間を調整するとよりおいしく仕上がります。

「電子レンジ専用セイロ」で温められた豚まんはふっくらと膨らみ、皮もちょうどいい加減で水分を含みつやつやしています。 
電子レンジで加熱した豚まん
電子レンジで温めた豚まん
もちろん中までしっかりと温かくなっていました。
中までしっかりと加熱されている
中までしっかりと加熱されていた

豚まん以外にも使える「電子レンジ専用セイロ」

551の豚まんと焼売
551のチルド豚まん4個入り(税込920円)とチルド焼売10個入り(税込800円)
豚まんが有名な551ですが、その他ちまきや焼売などもあります。もちろんどれもおいしく、筆者も必ず豚まんと焼売を買ってきています。

「電子レンジ専用セイロ」では、焼売もおいしく温めることができます。
焼売
焼売もおいしく温められる
「電子レンジ専用セイロ」は蒸気で蒸せる点とこのサイズ感が使い勝手がよく、副菜にしたい野菜を加熱するときなどにも使えます。
ブロッコリー
少量の野菜を加熱するのにも便利
かわいらしく使い勝手もいいサイズ感、お値段税込550円の「電子レンジ専用セイロ」。大阪土産に豚まんとセットでいかがでしょうか。
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