恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」 第94回

JR鶴見線、80年ぶりの新型車両デビュー! 都会の穴場へ……待っているのは海に面した絶景駅

2023年末、JR鶴見線で新型車両が走り始めた。実に80年ぶりの新型車両投入だという。2024年3月16日のダイヤ改正から車掌のいないワンマン運転となるE131系1000番台は、いったいどんな車両なのか、実際に乗ってみた。

鹿島線、日光線、鶴見線のE131系を見比べてみる

鹿島線
鹿島線を走るE131系。裾がすぼまった幅広車体である
日光線のE131系
日光線を走るE131系
鶴見線E131系
鶴見線用のE131系1000番台。前面の形状を鹿島線用のE131系と比べてみると違いが分かるであろう
記事に戻る
 
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

連載バックナンバー

Pick up

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『スーパーマン』を見る前に知ってほしい5つのこと。排外主義が問われる今の日本だからこそ必見の理由

  • 世界を知れば日本が見える

    なぜアメリカはイランを攻撃したのか。トランプ政権による軍事介入の真意、中東の今後は

  • AIに負けない子の育て方

    「学校に行きたくない」その一言に隠された、子どもからの本当のSOSとは【不登校専門家が解説】

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    万博への道は「動くパビリオン」だ! JRエキスポライナーの衝撃車内&ラッピング車両の魅力に迫る