コムドットのやまとさんが1月9日、自身のX(旧Twitter)を更新。1日に発生した「令和6年能登半島地震」の被災地復興のため、コムドットが1000万円を寄付したことを明かしました。
【実際の投稿:コムドット、被災地復興のため1000万円を寄付】
「アクションを取り続けていくことを約束します」
やまとさんは、「今回の地震で被災された皆様 僕たちコムドットは今だけではなく継続してできることを探し、アクションを取り続けていくことを約束します 必ず一緒に乗り越えましょう」と、継続的支援を発表しました。
また、投稿に添えられた白背景の画像には、「被災者の皆様の救済や被災地の復旧に微力でありながらも役立てていくために、義援金として日本財団を通じて1000万円を寄付しました。被災地域の皆さまが一日でもはやく日常に戻られるよう、引き続きコムドットとしてお力添えさせて頂きます」とつづられています。
なお、今回の寄付は2日に発表した大型企画動画の投げ銭寄付とは別のようで、「1月11日まで投稿される大型企画動画にお寄せいただいたスーパーチャットの収益は全投稿が終わり次第、寄付のご報告をいたします」とのこと。
ファンからは、「一緒にという言葉に温かみを感じる」「5人の考え方素敵」「私もできることをしていきたい」「尊敬の気持ちでいっぱい」など、称賛の声が上がっています。中には、「祖父母が被災地にいますが、今日やっとお風呂に入れたそう」「石川県民としてとても嬉しい」と、被災地域の人からの声も寄せられました。
日本財団、「全額を支援活動へ投入」
同日、日本財団の公式Xアカウントも投稿を更新。「本日、コムドットさんから災害復興支援特別基金に1000万円のご寄付をいただきました。全額を支援活動へ投入し、被災地域の復旧や住民の方々の生活バックアップなどへ活用して参ります」と、報告しました。