ホリプロコム、小沢一敬について声明発表「性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」
お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さんが所属するホリプロコムは、1月9日に公式Webサイトを更新し声明を発表し、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:小沢一敬さん公式Instagramより)
お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さんが所属するホリプロコムは、1月9日に公式Webサイトを更新し声明を発表しました。
【実際の投稿:小沢一敬の所属事務所、声明発表。全文を読む】
「お、ついに小沢側も意思表明ね」
同社は「ご報告」と題し、「皆様におかれましてはご心配をお掛けし、大変申し訳ございません」と書き出した文章を掲載しています。「スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります」とのことです。理由としては「なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります」と説明。「一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」と、世間を騒がせている一連の報道について否定しました。
ネット上ではこの声明に対し、「小沢事務所がここまで腹を括ったのは面白い」「お、ついに小沢側も意思表明ね」「反応が遅い。違うなら早く否定しなきゃ」「ホリプロさんが会社としてここまで言い切るには、何か確信があるのでしょうね…」「苦しい弁解を今更…」など、さまざまな声が上がっています。
「事実無根なので闘いまーす」
今回の騒動の渦中の人物であるお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんは、8日に自身の公式X(旧Twitter)を更新し、「事実無根なので闘いまーす」と意思表明をしていました。また吉本興業も「今後、法的措置を検討していく予定です」と表明しています。芸能界で大きな注目を集める“性加害疑惑”は、今後どのような展開をたどって行くのか、注視したいですね。
【小沢一敬さんの著書をチェック!】