本記事では、40年前の1984年(昭和59年)に人気だった「男の子の名前」ランキングを紹介します。なお、調査は1989年時点における加入者を対象に行ったものです。
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2位:健太
2位は「健太」でした。主な読み方は「ケンタ」です。昭和末期から人気を集め、1989年から1997年までの9年間にわたり常にトップ3にランクイン。「健太」という名前が広く親しまれる以前には、「健」という漢字を使用した「健太郎」「健一」「健」などの名前も人気がありました。
1位:大輔
1位は「大輔」でした。主な読み方は「ダイスケ」です。1974年から1986年までの長期間にわたってトップ3に入り続け、特に1979年から1986年までは8年連続で1位に。1980年には、荒木大輔選手が甲子園に出場し、ブームをさらに後押ししました。また、1999年には4位に入るなど、長く愛されている名前となっています。