神田うの、30年前のモデル写真を公開し、篠山紀信を追悼。「18歳の時に出逢いました」と明かす

タレントの神田うのさんは、1月6日までに自身のInstagramを投稿。4日に83歳でこの世を去った写真家・篠山紀信さんを悼み、モデルとして活動していた時代の秘話を明かしました。 (サムネイル画像出典:神田うのさんの公式Instagramより)

タレントの神田うのさんは、1月6日までに自身のInstagramを投稿。4日に83歳でこの世を去った写真家・篠山紀信さんを悼み、篠山さんとの思い出の写真を公開しました。

【実際の投稿:神田うの、18歳の頃の写真】

「18歳の時に出逢いました」

神田さんは、「篠先生… 報道で知ってから哀しみの渦… 私にとって心のお父さん的存在だった篠先生… 篠先生とは今から30年前まだモデルをしていた18歳の時に出逢いました」とつづり、篠山さんとの出会いを回想。

当時、写真集の撮影にあたって父親に反対されたことを振り返りつつ、「篠先生は世には出なくていいから それでもどうしてもUNOを撮影したいとの事で両親、事務所、出版社の知らないところで ヘアメイクもアシストカメラマンも(もちろんマネージャー達も)誰もいない篠先生のスタジオで2人だけで私はトーシューズを履いて伸び伸びと踊り(撮影し)ました。 2人だけの秘密の撮影です」と、篠山さんとの思い出をつづっています。

投稿された7枚の写真には、神田さんがトーシューズを履いてバレエのポージングをしているものもあり、篠山さんとの“秘密の撮影”の様子がうかがえます。

多くの芸能人が追悼

篠山さんは、長きにわたり活躍していた日本を代表する写真家の1人でした。訃報を受け、俳優の冨永愛さん、満島ひかりさん、橋本マナミさんらも自身のSNSで追悼しており、篠山さんがいかに愛されていたかが伝わります。
 
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