「電波障害起きそう」立川志らく、架空のお笑い賞レース「S1グランプリ」の構想に反響! 「見てみたい」

落語家の立川志らくさんが、12月28日に自身の公式Xを更新。架空のお笑い賞レース「S1グランプリ」の構想を明かし、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:立川志らくさん公式Xより)

落語家の立川志らくさんが、12月28日に自身の公式X(旧Twitter)を更新。架空のお笑い賞レース「S1グランプリ」の構想を明かしました。

【実際の投稿:立川志らく、個性的すぎる「S1グランプリ」の構想】

「めっちゃ面白そうだけど採点基準が謎すぎますねwww」

立川さんは「S1グランプリ(架空)! 立川志らく主催のぶっ飛んだお笑い大会」とつづり、出場者と審査員の候補を発表。出場者にはランジャタイ、トム・ブラウン、ヨネダ2000、金属バットなど、個性的なメンツが並び、審査員にもハリウッドザコシショウさん、コウメ太夫さん、鳥居みゆきさんといった異色のメンバーが候補に挙げられています。

本家「M-1グランプリ」で審査員も務めた立川さんならではの話題性のある賞レースの構想ですが、「こんなイベント開催できたら楽しそう。しかし視聴率が米印。スポンサーがつきません」と、まだまだ実現段階には至っていないことも明かしています。

ファンからは「コウメ太夫審査員めちゃくちゃ見てみたい」「電波障害起きそう」「真空ジェシカが完全に王道となる」「これは見てみたい。Netflixとかどっかでやってくんないかな」「めっちゃ面白そうだけど採点基準が謎すぎますねwww」「審査面白そうですwww」など、早くも実現を期待する声が多く寄せられました。

「いい事思いついた」

立川さんは続けて公式Xを更新。「志らくのS1グランプリ、いい事思いついた。この『志らく伯山の言いたいほう題』週一でやればいい。そして毎回ぶっ飛びお笑い芸人をゲストで呼んで、その中で優秀10組を選んで、そして年に一度、元旦の一発目にS1グランプリをやればいいんだ」と、神田伯山さんと自身の冠番組で開催する構想もつづりました。いつか実現されるのが、楽しみですね。
 
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