>10位までのランキング結果
2位:Facebook Japan
2位は「Facebook Japan」でした。Facebook Japanは、アメリカに拠点を置くメタ・プラットフォームズ(Meta)の日本法人です。FacebookやInstagramなどの運営を行い、最近では新しいアプリ「Threads」のリリースで注目を集めました。インターネットを介した仮想空間「メタバース」関連の事業も積極的に展開しています。Facebook Japanは、営業やマーケティング、バックオフィスなどの業務にかかわらず、家族を持つ社員に対するサポート体制を整えています。また、ビジネスの決定や昇進などにおいて、さまざまな意見を取り入れることを重視し、多様な人材の採用に努めているのが特徴です。
1位:グーグル
1位は「グーグル(Google)」でした。グーグルはアメリカに本社を構えるテクノロジー企業で、2001年に初の海外拠点として、東京・渋谷にオフィス(日本法人)を開設。同社は、性別や国籍にかかわらず多様な人材を採用し、従業員が個々の特性を生かしながら、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。また、心身の健康を重視した福利厚生が整っており、働きやすい職場環境を実現。グーグルはデジタルインフラストラクチャーの提供や、行政・企業・関係機関との連携、そしてAIなどの先端技術の活用を通して、日本における多くの課題解決に貢献しています。