“横浜ならでは”の4つの注目「福袋」! 親子船内ツアー体験から人気のハンカチ店、スイーツまで

お正月の楽しみの1つ、福袋。今回は2024年のお正月に買いたい、「横浜ならでは」の福袋をご紹介! 体験型のものなど、ユニークな福袋もありますよ。

お正月の楽しみといえば「福袋」。近年は体験型のものなど、福袋も多様化しています。2024年のお正月に買いたい、横浜の百貨店の福袋や、横浜ならではの商品が入った福袋を紹介します(画像は全て提供、イメージ)。

横浜の魅力を再発見! そごう横浜店の福袋

帆船日本丸について学ぶ「親子で楽しむ船内ツアー体験福袋」
帆船日本丸について学ぶ「親子で楽しむ船内ツアー体験福袋」

元日(1月1日)10:00から初売りそごう横浜店の注目は、地元・横浜にちなんだ抽選福袋です。応募制の福袋で、「地元・横浜を楽しみつくそう!」をコンセプトにしたさまざまな体験型の商品が用意されています。

お子さんのいる人にピッタリなのが「こどもも喜ぶ横浜体験」。「親子で楽しむ船内ツアー体験福袋」(抽選で5組10名限定)は、国の重要文化財・帆船日本丸の総帆展帆の日(2024年4月28日)に行われる航海士による普段入れない船内ツアーや、SDGsの取り組みを学ぶためのロープ作りが体験できます。

動物好きなお子さんには、「コアラとゾウを観察しながらSDGsを学ぶ体験福袋」(抽選で10組20名限定)がおすすめ。横浜市立金沢動物園で、コアラを飼育員のガイド付きで観察したり、インドゾウの寝室の清掃体験や餌作りなどを行ったり。思い出に残る、貴重な体験となることでしょう(実施日:2024年3月2日)。

価格も「親子で楽しむ船内ツアー体験福袋」は1組2名3000円、「コアラとゾウを観察しながらSDGsを学ぶ体験福」は1組2名2000円とリーズナブルな設定となっています。

このほかにも、横浜で人気のグルメを堪能できる福袋も用意されているので、チェックしてみては。抽選福袋は、店頭での応募のほか、西武・そごうインターネットサービス会員限定でネットからの応募も可能です。

店頭応募期間:2024年1月1日~3日
店頭応募場所:そごう横浜店 9階 市民フロア シビルプラザ 特設カウンター
受付時間:10:00~20:00(1月1日、2日、3日は18:00まで)
※当選者には1月中旬ごろ電話にて連絡
公式Webサイト:https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/topics/page/chusenfukubukuro2024.html

横浜DeNAベイスターズファンの親子は見逃せない! 横浜高島屋限定の福袋

リリーフカーに乗って記念撮影もできる
リリーフカーに乗って記念撮影もできる

横浜高島屋限定の「横浜DeNAベイスターズ応援!福袋」(1万円)は、小学生のお子さんのいる方が対象で5組限定の抽選販売。横浜スタジアムの「バックヤードツアー」と「オープン戦の観戦」「横浜スタジアム開幕戦のペアチケット」「応援グッズ」がついたプレミアムな内容です。

2024年3月10日に開催される埼玉西武ライオンズ戦(13:00試合開始予定)を観戦(本人含め計4名まで・要保護者同伴)できるほか、試合開始前の練習をグラウンドで見ることも!

横浜DeNAベイスターズのピッチャーになった気分でリリーフカーに乗って記念撮影ができるほか、室内練習場やビジターベンチなど、通常は入れない球場施設の「バックヤードツアー」にも参加可能。

さらに、2024年横浜スタジアム開催の開幕戦ペアチケット(内野指定席2名)、横浜DeNAベイスターズ応援グッズもセットになっています。

※天候等により実施内容・日程が変更となる場合あり

応募期間:2024年1月2日、3日
応募場所:横浜高島屋 1階特設会場
公式Webサイト:https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/special/fukubukuro/index.html

次ページ
運気上昇に期待! 近沢レース店の福袋
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 意外と知らないグルメのひみつ

    日本のにんにくは中国産が9割。「国産にんにく」と「中国産にんにく」の違いとは? 3つの産地で比較

  • ヒナタカの雑食系映画論

    都知事選を想起させる? 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の「大真面目な面白さ」を解説

  • 植草美幸の恋愛・結婚相談ー編集部選ー

    「彼氏と結婚したい!」25歳女性、「結婚なんかしなくていい」と言う気難しい父親の悩み相談

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    性加害疑惑・伊東純也選手のプーマ広告が復活 「告発女性を逆に訴える」という対応はアリだったのか?